最近、とある方のブログで馬鹿蛇は何やらたくさんセンサーがついてる・・・と、
言われてみればそうだなぁ~と改めて思ったとこです。
※ただ待たされてるだけの残業中なので「ヒマつぶしブログ」です。特に意味・内容のあるブログではないです。悪しからずw
【コクピット編】
別にサーキット走るわけでもないのに・・・
トラスト マルチD/Aゲージ(油圧・油音・水温)
オレンジジャパン TP Checker P418(TPMS)
さらに・・・
comtec ZERO 9VS(レーダー探知機)
papago P2X(ドライブレコーダー)
フロントカメラ(安物)
リアカメラ(パナソニック)
LAP SHOT3(・・・・爆)
共通して言えるのは、「有ると便利」だけど「無くても困らない・」・・です。
Q.では、何故馬鹿蛇に付いてるのか?
A.有れば便利かな~程度に考えてネットを徘徊している時、丁度型落ちの処分品(新品)に出会ってしまったから衝動買い(笑)
※新発売定価と比べてお値打ち感(少なくとも40%引き以上)があれば買います。新発売当時の価格だったら何一つ付けてないでしょう
(←結論は、やっぱり無くても困らない・笑)
Q.有効利用出来てるか?
A.追加メーター編:
オイル交換に関して、私の場合「交換時期」と「交換距離」がうまくかみ合わない。2000Km程度の走行なのに半年で交換していたが、追加メーターを付けてからは、「その時の油圧」と「過去油温120度以上で使ったかどうか?」等を目安に交換時期を伸ばす方へずらした。
またTSエンジンはOIL消費の激しいエンジンなので油圧管理は重要と考えたのもある。
また純正の水温計はかなりアバウトな表示なのは言うまでもない。
A.TPMS編:
①OIL量もそうですが、やらなきゃとわかっていても運転する度に空気圧チェックとかおっくうである。
②シートに座ったままで空気圧/温度管理出来るのはやはり便利。
③走行中の異変もアラームで知らせてくれる。
④サーキットだけではなくストリートでだって、そのタイヤのおいしい空気圧・温度ってあると思います。
冬場はクルマを動かさない期間も長いですし、16インチのエアボリュームの充分なタイヤを履く馬鹿蛇でも重宝してます。
実用的な部分だけではなく、これらの動くのを見てると楽しいです。
男の子(じじぃ含む・笑)は、動くもの好きですからね^^
※私みたいに画面表示を小さなボタンで切り替えるの面倒くさいから、空気圧・温度とも一度に見たい!ってのがなければ、モニターは全然コンパクトになります。
【タイヤ編】
別にサーキット走るわけでもないのに・・・
TOYO R1R 205/55R16 TW140
※2012年購入
Q.タイヤ選択の理由は?
A.
①使用期間3年程度(年間3~4000Km走行)で溝が終わる事。また最後までゴムにしっとり感が残っている事。出来ればグリップは有るほうが嬉しい。
②出来れば国産品。(アジアン・EUのタイヤは個人的に3年経つと溝が残ってても、ゴムが硬化してしまうイメージがある※あくまで個人的な思い込みです。また私のサイズですと輸入タイヤはXL規格が多くて高圧になってしまうのも好きでは無い)
③いわゆる練習用タイヤ(リーズナブル系)と言われるタイヤは、自分にとって履く意味が無い。②と一緒で太陽光による劣化でサイドにヒビが入りやすいし。(・・・まぁ、じじぃなので練習しても伸び代は全く無いし・爆) それに公道で走る以上、全てが「本番」です!
④雨は、あまり乗らないのでウェット性能は並みで可(濡れたボディカバーを置いておく場所ないし・・)
上記条件に加えて、その時の交換工賃含めた総予算の範囲ということでR1Rに決定。
これもOIL交換と一緒の考えで「メーカーの推奨する消費期限」または「溝が無くなったら交換」の兼ね合いで決めました。メーカーもこんな考えでハイグリップタイヤを選択するユーザーなんて想定外でしょうか?w
R1Rは最新ではない分お安く手に入りますし、グリップ(ウェット性能も)も申し分ありません。タイヤ性能の余裕の範囲内で全てが行われてる安心感は一度経験すると戻れません。ストリートではタイヤ性能を使い切る事は出来ませんが、グリップの安心感は絶大です。
次期タイヤもR1Rでもよかったんですが、格安倉庫在庫処分品(年度落ち:2014年製)の国産ハイグリップタイヤを見つけてしまったので、R1Rとは今回でサヨナラです。
そんなこんなで、馬鹿蛇と私の「在庫処分品まみれの人生」はまだまだ継続中です!(笑)
※こんなトンチンカンな考え方をするじじぃなので、私の戯言など全く参考になりません。
Posted at 2015/04/02 21:26:28 | |
トラックバック(0) | 日記