MICHELIN ROAD6  

もうすぐ車検なのでタイヤ交換しました
　
前回履いてたミシュランのROAD 6が自分的にかなり良かったので今回もおかわり。
荷物や工具たっぷりフルパニアで走ることが多い＋ライダーの体重も重めというリアヘビー気味な使い方で、交換から約1万4千キロでリアのスリップライン1mm切るぐらいのライフ感でした。
フロントはけっこう残ってたけど一緒に交換。
　
高速道路のような好コンディションは完全ノーストレス、土砂降りの雨でも接地感が高くほぼ滑らない、あまつさえ、苔むし落ち葉の積もるような酷道・嫌道でも路面情報をしっかり伝えつつ、不安なく止まって曲がる。
もちろん限界はあれど、それも突然破綻するような挙動ではないのも好印象。サーキットやコースで頑張るとまた印象が違うのかな。知らんけど。
車両サスとの相性もあるだろうけど、路面情報の解像度高さの割に、疲労に繋がることもないなんとも絶妙な乗り心地。
フロントの19インチ110/80という、選択肢が少ない中ではちとお高めの銘柄だけど、安心感と乗り心地には替えられないス。
　
正直、少し前に発売されたミシュランのAnakee Roadも気になって調べていたものの、レビュー含めて情報がとても少ないのと、このバイクでオフを走る気が無いのにオフ側へのステ振りは愚行かな？とスルー。
ただ、タイヤ屋にサイズ違い在庫があり実物を見れたけど、トレッドパターンや深さ、コンパウンドの感触は普通にアリな印象だった。
（しかしあのパターンで「10%」とはいえオフ性能謳うの？）
次は試しに履いてみようかな。