トーションバーのテンション
		
	 
	
		
			
				
					| 目的 | 
					修理・故障・メンテナンス | 
				
			
				
					| 作業 | 
					DIY | 
				
			
				
					| 難易度 | 
					 初級  | 
				
			
				
					| 作業時間 | 
					30分以内 | 
				
			
		
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私は少し勘違いしていた様です。
よく、トーションバーのアンカーのナットを緩めローダウンすると、テンションがなくなりふわつく。そして、コマずらしをすればテンションが掛かり…
のテンションとは?何を言っているのか理解していませんでした。
今思えばそのテンションというのは、フロントをジャッキアップし、アンカーのナットを緩めていくと、緩めるにつれ回す力が小さくなり、最後にはナットが座面から離れフリーになる事を言っているのだと理解しました。
それで合っていますか?
私は車重(1G)が掛かった状態の時にトーションバーに掛かるモーメントの事だとずっと思っていました。
それについて。
他で書いた通り、コマずらしについては、コマずらし後の車高が同じなら変化はない。
それは、アンカーを起点にトーションバーは捩れていく為で、車高が同じなら起点も同じなので変化は有りません。
車高が変わった場合でも、フルボトムしていなければ、車重とトーションバーが受ける力は釣り合っています。
この釣り合うということが重要。
荷重(車重)が500kgだと車高が変わったとしても、500kgです。バネは荷重に対し釣り合うところまでたわみ止まります。
秤は500kgの物を乗せると500kgを指します。勝手に450kgとか550kgなど指しません。
これも他で書きましたが、アッパーアームが水平の時入力に対して最も動く。
ノーマル車高時アッパーアームが下向き10度と仮定し水平まで動くとします。その場合水平に近づくにつれサスペンションをストロークさせる力が小さくなって行き、上向きになって行くと力が大きくなって行きます。
1度につき1、0.99、0,978、0.965…の様に。
下向きから水平…腰砕け
水平から上向き…踏ん張る
僅かですがその様な感じになります。
下向き10度上向き10度はトーションバーに掛かるモーメントは同じです。
間違いがありましたら教えてください。
			
			
			
			
	
		
	
			
			
			
			
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