ジェリカンキャリアを有効活用してみる -2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
タンクが届いたので載せてみる。
やっぱもう少し高い方がカッコイイ気がするなぁ。
『たぶん20Lのジェリカンを乗せた時に荷台のアオリより高くならないような設計なんだろう』と今まで勝手に納得していたのだけど、
よくよく考えたら、このバンパー、ハイラックス用でも何でもない車種不明を切り貼りした奴だったわ。
自分でやっといて何で忘れてたんだろう笑
2
溶接でくっついているジェリカンホルダー部分を、
もっと上に上げて、
もう少し車体側にひっこめたい。
さーてグラインダーで溶接部だけキレイに切って…
3
というのは上手くいかなくて、
バラバラ~
全部イチから作るのは面倒なので、一番大きい部分は再利用したい。
4
アーム側の溶接跡をグラインダーで磨いて、プレーンな感じに。
5
ホルダー部分も要らない部分を切ったり、丸めたり。
6
切り取ってしまった部分をフラットバーで作り直して、
アームに載せて位置出し。
7
同じフラットバーで脚を作って固定。
ここが今回のポイント。
pinterestから学んだ。
こういうのはスカスカしてる方がカッコイイっぽい、たぶん。
丸パイプの曲げでやるのが定番っぽいけど、出来ないしねぇ。
弱そうに見えるけど、フラットバーの端は全周ガチガチに溶接してるし、4本脚なので、振動があるにしても水のタンクを背負うくらいなら余裕かと。
8
塗装はこいつ。
溶接部が多くてサビが心配なので、いつもより高機能なやつを塗ってみた。
色は迷わずつや消し黒。
9
脚をつたって、塗り過ぎた塗料が下に集まって、アームのところがタレた…。
削ってやり直したくなるほどキレイな車でもないし、やる気もないので、このままいきます。
10
完成。
タンクを載せてみる。
うん計画通り。
やっぱ高い方がバランスよく見える。
11
横から。
元のホルダーから床面積は変わってないので、載せようと思えばジェリカンも乗る。
まあ載せることはないけど…
もう1億回くらい言ったけど、こんなもの無くてもこいつはトラックなので(略)
12
アームを開くと、こんな感じ。
角の部分にコックが来る設計なので、このままレバーを操作してジャーっと。
今度ホームセンターに行った時に、細い荷締めベルトを買って飛び出し防止にしましょう。
おわり。
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