
今週で8月が始まって二週間経過しますが日に日にが短くはなってきています。
今日は安平町に初めていったと同時に消費税10%実施まで一部を除き毎週行く予定の苫小牧市にも行きました。
昨年9月に北海道胆振東部地震の震源地で大きく被害を受けた安平町については早来や追分などを広域合併を行って誕生した自治体ですが今年で先行試作車の誕生から40周年を経過する、キハ183系非貫通運転台先頭車が展示されている、道の駅「あびらD51ステーション」に行きましたが第一駐車場が満車近いぐらい混雑していました。
苫小牧については駅前に行きましたが駅前の苫小牧市交通部・旧苫小牧市営バスターミナルは道南バスに委譲後は7年以上使用されておらず、旧ダイエー苫小牧店は後継店舗閉店後は廃墟状態で企業や官庁が多い地域でもお盆ということからいつも以上に店舗休業も多く、閑散としていて室蘭駅前の商店シャッター街を批判できないくらいまでに苫小牧駅市役所口もイオンモール苫小牧開店後は大きいくらい衰退していました。
大企業の事業所があるが10月1日からの消費税10%化と同時に実施される国民に混乱と仕入税額控除により計算などの労務作業の煩雑化を与え今世紀最大の悪法で令和恐慌の始まりで税の公正・公平の原理に反する物品税の再来と言える軽減税率の開始により胆振総合振興局管内をはじめとする今でも壊滅的な北海道経済はより壊滅的になるといえます。
今回の画像は昭和54年(1979年)に試作車が製造され昭和56年(1981年)から量産化された日本国有鉄道(国鉄)の北海道向け特急用気動車(1000番台は九州旅客鉄道 JR九州)で北海道旅客鉄道(JR北海道)に移行後も改良によりジョイフルトレインを含めて1992年(平成4年)まで製造されたキハ183系0番台の非貫通型先頭車で晩年は「オホーツク」や「大雪」などの石北本線特急で運用・連結されたキハ183-214(旧型式キハ183-14)です。
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Posted at
2019/08/14 20:24:12