BS11で新空港物語のスタートから10周年を経過

1994年1月から3月まで本放送された、テレビ朝日系「木曜ドラマ・新空港物語」の独立系民放無料BS局の「BS11(日本BS放送　BS11チャンネル)」における新規放送開始から10周年を経過しました。
BS11の新空港物語は2012年に本放送開始から20周年を経過して6月から8月に新規放送、10月から12月にリピート放送された事実上の前作である「大空港'92」の続編として2012年12月から2013年2月に放送されて翌年度である2013年5月から7月までリピート放送されましたが同じく「テレ朝系木曜ドラマ」で放送されてBS11で「木曜ドラマ・空港管理官シリーズ」と本放送時は同一枠であることから権利切れ放送される可能性もあった「法医学教室の事件ファイルパートⅠ/Ⅱ」はCSで放送されても現在でもBS11では放送されなく、その後の「木曜ドラマ・空港管理官シリーズ」は地上波のテレ朝系列局であるが長野県のテレビ朝日系列局「長野朝日放送（ABN）」の再放送を最後に放送されていないようです。
現在では2012年当時から存在した家電量販店大手「ビックカメラ」子会社の「BS11（日本BS放送）」や大手商社「三井物産」100%子会社の「BS12（TwellV　ワールド・ハイビジョン・チャンネル）」だけではなく映画配給会社「松竹」と鉄道会社をはじめに百貨店やホテルをグループに持つ「東急」の合弁の「BS松竹東急」をはじめに通信は販売業大手の「ジャパネットたかた」を傘下に持つ「ジャパネットホールディングス」傘下の「BSジャパネクスト」と芸能プロダクション「吉本興業」を傘下とする「吉本興業ホールディングス」傘下の「BSよしもと」の開局により独立系民放無料BSは増えましたが古い連ドラは道路交通法により現在では前席どころか後席でも義務付けられているシートベルト関連をはじめに各種法令が現在とことなることが多いことから時代劇に比べて放送されないようですが2時間ドラマは古くても放送されるようです。
今回の画像については前期Ⅰ型(1994年モデル)セダン2.0V6タイプR(CBAEP)が第5話以降に劇用車として使用されたマツダマツダランティス4ドアハードトップセダン2.0V6(CBAEP型前期Ⅱ型1995年モデルもしくは中期型のタイプR/タイプXと思われる)です。