池田大作氏の死去から一ヵ月経過

実際に報道発表されたのは先月18日ですが本日で昭和35年から昭和54年まで国内最大の宗教法人「創価学会」の第3代目会長をはじめに令和5年11月15日の死去まで名誉会長を務めたと同時に「公明政治連盟」をルーツに持つ「公明党」の設立にも関与した池田大作氏の死去から一ヵ月経過しました。
現在では創価学会・公明党共に大きな動きは出ていないようですが個人的な予測ですが来年、特に令和6年度に移行する4月ごろから大きな動きが出て今回、発覚した自由民主党の「清和政策研究会」（安倍派）による政治資金パーティー収入の裏金化疑惑に対する東京地検特捜部の強制捜査により令和7年まで任期の衆議院の解散総選挙が早まると思われることからそれと同時に自民党と公明党の連立解消などの動きが出ると思います。