2024年09月08日
9月2週目
本日で夏と今年度上半期最終月で秋の初月である9月がスタートして一週間経過しました。
9月第一週には今月の後半に行われる今年度上半期最後のビッグニュースと言っていい自由民主党総裁選(12日告示 27日投票)と次期内閣総理大臣の指名だけではなく7日に野党最大勢力で平成21年9月から平成24年12月まで「社会民主党(社民党)」と連立により政権与党を務めた「民主党(その後は民進党)」を前身とする「立憲民主党(反主流派は国民民主党に分離)」の代表選挙の告示(23日投票)が行われました。
7日に告示された立民代表選挙には4人が立候補して衆議院議員で現在の代表である泉健太氏が続投するのか令和3年まで代表を務めた枝野幸男氏に回帰するのか民主党政権末期の平成23年9月から平成24年12月まで内閣総理大臣と民主党代表を務めた野田佳彦氏が代表へ就任するのか現状では不明ですが立民自体は自民党に対する不信が多いことから早くても令和7年10月任期満了で早くても今年度下半期初月の10月後半、平均して令和7年7月に行われる参議院改選に合わせて行われると思われる次期衆議院選挙による政権与党奪還を目標としてるが不透明な部分も多いと思います。
令和5年10月から開始された経費処理を行う取引時に「インボイス」と言われる13桁の番号を必要とする適格請求書等保存方式の消費税仕入額控除制度により発生した「インボイスショック」を打破できる政権を期待したいと思います。
少しづつであるが戦後80年となる令和7年8月15日以降に向けて政治・経済・社会の変革が始まっていると実感する部分もあるといえます。
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Posted at
2024/09/08 12:09:56
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