
本日は敬老の日で曇(午前5時台)です。
今年度夏から「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」でもいわゆる「ニンバス」と言われる「NB.1.8.1株」新しい株が出ていますが今年度は以前に比べてマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」が薄れて75歳以上の後期高齢者の運転免許証返納が進んだと思われることをはじめに令和2年度から続く車検の錆検査基準の強化をはじめに昨年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から令和8年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行によりにより車検不合格車が増えて部品がないこととにより1990年代だけではなく2000年代前半車を利用する高齢ユーザーも少なくなって高齢ユーザー車の主流も2010年代だけではなく2020年代車も増えて、高齢者講習を受講して免許更新を行い運転を継続する後期高齢者についてはH30系以降の「アルファード(トヨタ)」の人気が高く、一般的な高齢者には軽スーパーハイトワゴンの人気が高いようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが高齢ユーザー車が多かった平成元年3月以前は「中型車・大型車」と言われて現在ではE/Fセグメント(当時のE/Fセグメントは現在ではD/Eセグメントに相当)と言われる1990年代のラージクラスサルーンを特集します。
1枚目の画像については令和2年度から続く車検の錆検査基準の強化により激減した日産自動車のEセグメント(現在ではDセグメントに相当)ラージサルーン「セドリック・グロリア」でも歴代セドグロ初の3ナンバー専用のセンタピラーを備えたピラードハードトップボディを採用したセドリックとしては8代目モデル(グロリアはプリンス自動車から数えて9代目)でもラグジュアリーモデル「ブロアム」シリーズでも1993年6月以降に発売された後期型モデルで1994年1月に発売された日産自動車設立60周年記念車でCD-ROM方式のGPS光ファイバージャイロナビゲーションレスのAVシステム装着された日産セドリックV30Eブロアム後期型AVⅡ(PY32)です。

2枚目の画像については1990年10月に本田技研工業が発売した北米では「アキュラ」で「アキュラ・レジェンド」として販売されたEFセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップカー「レジェンド」の第2世代目モデルで全車3ナンバー化と同時にCB5型アコードインスパイア・ビガーに先行採用された前輪駆動でありながらエンジンとミッションを縦置き配置する「FFミッドシップレイアウト」が採用されて1993年9月の後期Ⅰ型(130型)へのマイナーチェンジ実施とセダン(KA7型 サルーン)にαツーリングシリーズ(セダンはKA7 クーペはKA8型 120型と言われる中期型)と同様の最高出力を215馬力から235馬力に出力を上げたC32A型V6SOHC24VタイプⅡエンジン搭載をはじめにボディ剛性の強化と足まりの変更やフロントブレーキに2ポッドキャリパーを採用しながらも助手席SRSエアバックの標準装備からメーカーオプションへの変更をはじめにβシリーズ同様にTCSのメーカーオプション未設定化やリアヘッドレストの調節式から固定式への変更を行ったお買い得仕様車でホンダクリオ店開設10周年特別仕様車「グランドステージ(KA7)」のベースとなったホンダレジェンドセダン(サルーン)ツーリング後期Ⅰ型(KA7 1994年モデル130型 1993年9月発売)です。
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90年代の車 | クルマ
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2025/09/15 05:27:34