2008年12月

2008年12月は同年9月15日に発生して今年の9月15日に17年を経過した米国の投資銀行「リーマン・ブラザーズ・ホールディングス」の破綻を発端とする世界的な大不況の「リーマン・ショック」の直後でしたが平成21年第45回衆議院議員総選挙により圧倒した票にから平成21年9月から平成24年12月まで政権を獲得した「民主党（現在の書類上の継承先は当時の反主流派が在籍して与党への政策提案も多く行う国民民主党　当時の主流派は立憲民主党に分離）」政権以前で当時の内閣総理大臣で自由民主党総裁も務めた「麻生太郎氏」による経済政策前と言うことから個人コンシュマー用公的補助金やポイント還元はなかったがクリスマスの活気はありました。
今回の画像については本文とは関係ありませんが当時の内閣総理大臣で自由民主党総裁も務めた「麻生太郎氏」による肝いりの経済政策として行われ9月以降も平成21年第45回衆議院議員総選挙により圧倒した票にから平成21年9月から平成24年12月まで政権を獲得した「民主党（現在の書類上の継承先は当時の反主流派が在籍して与党への政策提案も多く行う国民民主党　当時の主流派は立憲民主党に分離）」政権翌年の平成21年4月から平成22年3月と同年4月から9月に行われた第一期エコカー補助金前と言うことで2008年12月には台数の多かった現在では「ネオクラ（ネオクラシック）」となった1990年代車を特集します。
1枚目の画像については1990年11月（発表は9月）に三菱自動車工業が発売した税制改革リーク前は5ナンバーで企画されたが3ナンバー3ナンバーの税金が引き下げられた平成元年税制改革後の3ナンバー市場拡大の火付け役でいわゆるピラードハードトップと言われるサッシュレスドアにセンタピラー付きボディが採用された「ディアマンテ（F10/20系　1990年5月発売）」の兄弟車でサッシュ付きドアと6ライトウインドが備えられたDEセグメント（現在ではCDセグメント相当）背高セダン（サルーン）の「シグマ（F10/20系）」でも「サイクロンV6」と言われた6G73型2.5V6DOHC24V搭載のFF4WS付の最上級モデル（F15A）で4ABSとファジーTCLが備えられていた三菱シグマ25V₋SE前期1型（F15A　1991年モデル）です。

1989年1月（発売は2月　製造開始1988年)に富士重工業（現SUBARU）が発表したステーションワゴンブームの火付け役で4ナンバーのライトバンを用意しない乗用専用ステーションワゴンを大きく定着させたDセグメント（現在ではCセグメント相当）ミドルクラスステーションワゴン・セダン「レガシィ」の第一世代目モデルでメーカーではピラードハードトップと言わなかったが2009年生産終了のBP/BL系まで続いたサッシュレスドアと細いヒドンタイプのセンターピラーのピラードハードトップを採用するスバル伝統の「BOXER（海外ではHorizontal）」と言われる水平対向4気筒エンジン「EJシリーズ」の「EJ20型エンジン」でも1991年6月のアプライドC型へのビッグマイナーチェンジにより追加されたEJ20型SOHC4バルブ（16V）搭載の「ブライトンシリーズ」でも1992年6月のアプライドD型へのFF車（BF4）の追加同時に改良により決算・ボーナスシーズン向け特別仕様車も多く発売したスバルレガシィツーリングワゴンブライトン4WD後期型（BF5　アプライドD型　1992年6月以降）です。