ステアリングカバー（編み込み式）

どうもステアリングが滑りやすいので、人工スウェードのハンドルカバーを装着。
当初は単にはめ込むだけのカバーにしよと思ったけれど、握りが極太になるのでキャンセル。
よって、しぶしぶ編み込み式のものを購入。送料込み1,480円なので失敗しても良いかと。

編み込むのはそれほど難しくないですが、時間はかかります。約2時間かかりました。ユーチューブにたくさん編み方の動画が上がっているので参考になります。

むしろ、苦労したのは、最初にハンドルにカバーをはめ込む時！
サイズはあっているはずだったのに、妙に妙にきつくて、最初はとてもはまるようには思えなくて、なかばあきらめかけましたが、しつこくジリジリと伸ばしながらでなんとかむりやりはめ込みました。

結果、ぴっちりとなかなかよさげに編み込めました。
これでしばらく手の滑りを気にしないですみそうです。

なお、編み込む際の注意点は、あまり強く糸を締めすぎないことですね。しっかり密着させようとして強く糸をひっぱると、わりと簡単にハンドルカバーが裂けます。僕は2か所裂きました。人工スエードなのでひっぱりに強くないみたいです。
何事も「ほどほど」が肝要ですね。
50年以上生きているのになかなか学習がすすまないようです。。