社外エキマニ比較

社外品は明らかにちがいますが、451の純正は写真を見るだけでは、区別がつきません。
エンジンが同系列とは聞いていましたが、エキマニまで同じ設計とは知りませんでした。

社外品ですが、目を引くのはパイプの取り回し。
アイ用の場合、中央シリンダからのパイプに両脇が合流していますが、451は3本ともフランジに結合されています。
451はフランジ間の距離が、アイより数センチ短いそうなので、レイアウト上こうなってしまったのかも知れませんね。

フランジに3本分の断面積を確保することはできないでしょうから、フランジとの結合部でパイプが絞られていると思います。
パイプはかなり太く見えますが、絞ってしまうと その太さを活かせない気もします。
アイではデフォルトの溶接割れに対しては、有利なのか不利なのかは読めませんね。
右から2つ目のナットは、451の方が締め付け作業が楽な感じです。

それにしても、インパクトのある外観ですね。
手元においておきたくなります。笑