購入したのは、
https://amzn.to/44GMCXt
クスコ ( CUSCO )ネオジムアルミドレンボルト(M14×P1.5) 00B-001-ND02
写真は交換後。
今回はオイル交換の時に交換。
今まで気になっていたことは、コルトのオイルパンはスチール製(鉄製)。
純正ドレンパッキン(ドレンガスケット、ドレンワッシャー)は鉄製で、外径がボルトの皿よりも少し小さい。
ガスケットは、締め付けて潰してオイルを止めているので、ボルトの締め付けが強すぎると、パッキンがオイルパン側の雌ねじの周りに陥入しそうな気がするし、いくら規定トルクで閉めても、何回もオイル交換していれば、その規定トルクの数値は、絶対当てにならない。ネジがバカになってる可能性ある場所だから。ゴムパッキンじゃないし。特にカーショップは当てにならない。見えないところだから、何やってるかわからない。
で、このクスコのドレンボルトは、アルミ製。ガスケットのワッシャーも、アルミ製。そして、
ワッシャーだけ別に購入
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皿とほぼ同じ寸法のものを買い直し、ドレンボルトの締め付けを面で押さえるようにしたのと、
なんといっても、マグネットが、ドレンボルトについてるから、今までのスレッジ対策である、マグネット付きのオイルエレメントと、二重の対策。
作業は、メガネレンチで、純正品よりもサイズが大きいので注意。
締め付けは、ギュッと締まった。ぐらい。漏れたら、締めればいいやくらいに、まずは様子見。
このガスケットの、アルミの厚みが少しあるのと、空洞がないこと。今までのスチール製ではないので、潰れる感覚がないので、ピッタリ止まってる感じがするので、今回はトルクレンチ使わなかった。
使うと、アルミのネジ山を壊しそうで、きつくなる感じがするので。