BLASK No.13(スリークパーフェクト)  

本日MAKUAKEで購入していたBLASK のNo.13を施工してみました。約2ヶ月前にNo.12を再施工していたおかげか撥水と艶感はまだまだ落ちてない状態だったので一旦アルカリ系のカーシャンプーでプレウォッシュ後、ながら洗車のスノーシャンプーで純水洗車後にNo.13を施工してみました。因みに溶剤の匂いはバレットタイガーやNo.12は少々甘ったるい匂いがしますがNo.13はしません。施工方法は吹いてマイクロファイバークロスで拭き取るだけ、となっておりバレットタイガーやNo.12同様ムラは出にくいと思いましたが個人的に淡色系の車の施工時の注意点として濃色車と違い拭き取り時のムラが見え難いので必ず乾拭き用のクロスを別に用意して拭き取りしてます(アウトランダーだと塗り伸ばし用と、LRでの乾拭き用で２枚用意して使ってます)施工後の感想として艶感は淡色車ということもあるもののNo.12がベースにある為かより皮膜感が強く出ている印象です。プレスラインの陰影もより分かりやすく出ているようです。商品の代名詞であるスリック性能は施工時のクロスの拭き上げ、施工後の手触りでハッキリと感じられます。なんですが実は1番ハッキリと違いが出たのはクローム部分です、最初はプラシーボ？と疑って見ていたのですがやはりプラシーボではなく全てのクローム部分でハッキリと映り込みの違いが出てます。ということで自分的にはNo.13はクロームパーツをより多く加飾している車は施工後の満足感が更に得られると思いました。