いやー、バッテリーの逆接続なんて本当に恥ずかしい。素人丸たわし(本当は「丸出し」と書きたかったが、iPhoneが勝手に「丸たわし」に変換したので戒めの意味でそのままに…。)。
でも、よく考えてみるとエンジンルームから🔥が出なかっただけでもよかったな、と無理やり自分を慰めておき、恐る恐る調査を開始。
トラブルを起こしてしまった新しいバッテリーを外して、弱っている古いバッテリに載せ替える。
さて、現状確認。
まずは、バッテリーのプラスケーブルが焼けて皮膜剥き出しになってるので、とり急ぎ、手元にあった薄っぺらいビニールテープでグルグル巻きにしておく。その先に繋がっているコードケーブル類を目視で確認すれど、被覆は溶けてはいなさそう。また、テスターで確認してもショートはしていなかった。
それではとバッテリーを繋ぎ、しばらく様子を見る。煙はない、匂いは…臭い。さっきの白い煙の匂いが充満して全然よくわからないが、とりあえず異常な感じは見当たらない。私の勘がそう言っている(怪しい…)
意を決して、キーを捻りアクセサリーオンにする。テスターで測ると、バッテリーは11V出ている(やはり電圧弱い)が、オーディオ沈黙…。チーンお亡くなりになってるよう。
もういいやと思って、一気にイグニッションをオンにする(こういうところがあるのよね俺…)。
そして、キーを捻りクランキングすると、なんか「ブルッ、ブルッ…」と振動が伝わってくる。あーバッテリーなくなるーと思いながらもう少し回すと「ブルッ、ブルブル…」と弱々しくエンジンがかかった!
ただ、全く吹け上がらないし、インパネのアラートは全灯状態。そうこうするうちにバッテリーは10Vを下回ってる。どう見ても普通じゃないのですぐエンジンを切る。ふーっとため息。夕方になってきたので、今日はここまで。まず対策を考えよう。
なお、ここまでは、それどころじゃなく写真はありません…。撮っておけばよかったなあ〜。
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2025/03/30 09:55:43