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昨日はあいにくの天気でしたが、かつての愛車だったポルシェ928の928の日オフだったのでマセラティでＯＢとして参加してきました。
実は今回訳あって幹事役を引き受けておりました。
会場選び、日程等も悩みましたが毎年928の日前後に実施しているので6日遅れの10/4、会場は以前別のイベントで利用したことがあった朝霧高原のもちやさんを利用させて頂きました。

オフ会は10：00～14：00予定にしていましたが幹事役なので1時間くらい早入りしようと9：00頃現地等酌したらすでに2台も先着組みが！


その後もあいにくの天気でしたが続々928が集結、直ぐに歓談が始まります。


もう何年も継続している仲間のイベントですが、毎回参加者が少しずつ違ったり車が少しずつ変化していたりと、会うと話が尽きません（笑）

幸い雨の降っていない時間帯も有りました。


最終的には928が8台、911ターボＳが1台、マセラティ1台の総勢10台のオフ会になりました


初参加のスペシャルゲストもいたりして、久しぶりの自己紹介、じゃんけん大会なんかも実施し、楽しい時間を過ごしました。

昼時食堂に行くとこんなサプライズも

こんな小規模なオフ会なのに、もちやさんの気配りに感謝です！

最後は恒例、車並べての記念撮影



久しぶりに幹事役引き受け心配でしたが無事に終えられて安堵。
いや～気心知れた仲間とのオフ会はやっぱ楽しいよね！

ナイト財団トレーラー自作、ちまちま進めています。
アオシマのキットを製作したことがないので、アオシマのキットが内装をどんな風に再現しているのか知らないのですが、自分なりにインターネット検索等でイメージ把握して内装はこんな感じにしました。


ＫＩＴＴが乗り込み部分は壁面ギンギラギン、オクの司令室風のところの壁は木調な感じなので、アルミテープと塗装で雰囲気を出して、ワイヤーみたいなのはランナー伸ばしてこれまた雰囲気で貼り付けました。

リヤハッチは元々は両開きですが、接着して1枚に固定し、内側にプラ板貼ってその隙間にスロープ部分が収納できるように加工して、下側ヒンジにしてピアノ線使って固定。



内装の床はこんな感じ

ＫＩＴＴが乗り込むところは白っぽいコーティングだけど司令室側は赤っぽいカーペットみたいな感じだったので塗分けました。司令室のジオラマも考えたけど見えないし、そもそも雰囲気重視のトレーラー制作なので、無視することにしました。
で、トレーラー部の上と下を合体させて黒塗装。



一番肝心のゴールドのストライプとナイト財団のマークをどうやって再現するか。。。
あと少し、頑張ろう。

日曜日はイベントを満喫しましたが、イベントそのものでは無く個人的な内容を番外編として記載します。

実は往路では少し焦ることがありました。いつもナビはスマホを使用しているのですが、この日に限ってＧＰＳ機能がうまく作動せず、ナビを起動したときには経路をきちんと表示するのですが、移動に伴って更新されないと言う状況でした。何回かアプリを再起動させたりしたけど、改善せず。やむなく途中でＳＡやＰＡで止まり都度更新するというなんともお粗末な状態で開催地を目指しました。

そんな中、途中のＰＡでであったローマさん


きっとお仲間だろうな～って思っていたら、やはり会場にいらっしゃいました。


イベント参加時は往路や復路でこのようなお仲間と走行できたりするのも楽しみです。
ちなみに、目的地到着直前にスマホの電源を落として再起動したらＧＰＳ機能が復活して、なんとか無事に目的地に到着しました。
ところが、今度は会場の入り口が1カ所（橋）で入場がスムースに行われて居らず大渋滞



会場のサイズの割に参加台数が思いのほか多く車を並べるのもスタッフさんは一苦労
私は主催者と顔見知りだったこともあり、悪いけど坂の上に車仮置きしてと頼まれ会場を見下ろすこんな場所に


ちなみにこの場所に誘導されたのは私の前を走っていた青いポルシェと35GTRの3台
え～こんなとこだとお客さん見に来ないかも～ってちょっと心配になったけど、会場整備が一段落してから坂を降りた入り口付近のところに3台とも誘導されました。
結果的に自分が1番前になったので何と会場入り口から直ぐ見える場所に展示

残り物には福来たる？結果的に最高のロケーションでイベントを楽しむことができました。たまたま通路の反対側のフェラーリも赤が多かったため、入場してくる子供達の多くが「赤い車ばっかり～」と異口同音に言っていたのが印象的でした。


ちなみに、今回私がこのイベントに参加したいと思った理由は2つ有りました。
一つはこのメンバー


今回の主催はオートカージャパンですが、ほとんどの方はもとネコパブに勤めていた方々です。自分はネコパブの本を愛読していて、ネコパブには928オーナー時代に取材をして頂いた恩義があったり、いろいろお付き合いがあって、平井編集長にも久しぶりに会いたかったし、吉田拓生氏には928の取材依頼にお会いするのでご挨拶したかったし、西川淳さんにはいろんなイベントでお話しさせて頂いています。また、清水草一さんはＲＯＳＳＯを愛読していたときにコラムを愛読していました。今回同じフェラーリエンジン搭載のマセラティ乗りと言うことで言葉を交わすことができて感激でした。

そして、もう一つの理由が参加費が無料だったこと。（年金生活者にとってはこことても大事（笑））
にもかかわらず、参加者にはこんなお土産が

オートカージャパンさん、太っ腹です！
さらにはじゃんけん大会でマセラティグッズまで手に入れることができました。



マセラティと言えば、マセラティ公認のオーナーズクラブ、Maserati Owners Club Japanの方から声もかけて頂き、名刺まで頂いちゃいました。


これも、清水草一さんの大貴族号のおかげかな？
こういう新たな人との出会いや交流が大好きでイベント参加はやめられません。

最後にもう一つ、交流という意味で印象深かった出来事を。
マセラティの運転席座りませんかが好評だったことは既報の通りですが、その中の一人のお母様が記念にと私と私の車の写真を撮りたいと申し出て下さったこと。普通イベントで車見て、そのオーナーのことを写真に残そうとする方、今まで見たことがありませんでした。なんかすごく嬉しかった。

現在模型の方は1/32スケールにはまっております。
過去、劇中車として子供の頃の思い出として、ペネロープ号やポインターを作成したのは既報の通りです。

もう一つ、子供の時に大好きだった車がマッハ号。
残念ながら、古いアニメ作品ですし、詳細な仕様は謎の部分も多くプラモデルは過去多数販売されていますが、スケール表記した模型は数少ないです。最近はスケール表記してディテールもかなり良い物がありますが1/32は見つけられませんでした。
で、無いと無償に欲しくなるコレクターの悪い癖がでていた上に、最近模型の仲間の投稿にマッハ号が何度か取り上げられたので、どうしても1/32のマッハ号が欲しくなりミニカーを対象に含めました。

すると、過去にシュインハースと言うところが1/32のマッハ号を販売していたことを知りました。しかしそれは過去のことで、調べ始めた頃にはどこも完売、中古も見つけられませんでした。それが、最近になってヤフオクに出てきたので慌ててポチってしまいました（笑）昔の定価の半額程度で入手できたので喜んでいたら、その後立て続けに同じ物がいろんな人から出品されてる。。。なんで？

まあ、とにかく、ミニカー紹介始めます（笑）
外箱はこんな感じ


蓋を開けると説明書があって、本体が見えます


本体を取り出すと、その下には専用の展示台も入っています。


ギミックのカッターは差し込み式で、フロッグ装置も開閉式ですべて付けるとこんな感じ


上の写真だとわかりにくいですが、実はギミックでオートジャッキも差し込み式で付属してます


さらにボンネットは脱着式でエンジン内蔵されてます。



で、最後に大きさの比較。劇中車と実際のポルシェのレーシングモデルと並べてみます。



確かに言われているようにマッハ号はレースカーとしては大きいですね！
今回のミニカーは同社の1/18に比べギスモ号が付属しないのと、ボディーの下半分が白色のままという違いはありますが、なかなかのスケール感と雰囲気なので念願が叶って大満足です。

ちなみに、自分は国産デザインのスポーツカー（アニメ、劇中車を含む）マッハ号が一番好きで、唯一無二のデザインと思っていたのですが、最近何でも鑑定団の再放送で、グランプリ野郎という漫画の主人公が乗るマシンを一般公募してそのプラモデルも販売されたのを知り、そのデザインの類似性に驚きました。

https://plamottawinkwendy.livedoor.blog/archives/2201761.html

当時の子供のかっこいいスポーツカーのイメージって、共通だったのかもしれませんね

先週に引き続き昨日もイベントに参加してきました！
オートカージャパン主催の「スーパーカーコレクション2025イン甲府城」！！
何と参加費無料！早いもん勝ちの申し込みと言うことで、運良く参加できました。

でスーパーカーといえばこれ、サーキットの狼は外せません。特別展示





ロータスヨーロッパ、ミウラ、ＢＢ（365GT4BBと512BBi）

人気でずっと観客が絶えません


今回のメインテーマが308GTBと911ターボの50周年記念だったので、911ターボがずらっと


その中で私が一番気になったのがこちらフラットノーズ


308シリーズもこんなに沢山


この中で私の一押しはこちら


なんと208GT4!実車初めて見ました

ちなみにスーパーカーコレクションなので広場中央には自動車評論家の清水草一さんの大貴族号ほかアストンやダラーラ！！




この他にももう沢山のスーパーカーが集いました





私の愛車のブランド、マセラティも



会場全体はこんな感じでした。


ちなみに、こんなすごい車達が参加しているイベントなので自分はと言うと、いつも通りにお店を広げて集客（笑）


さらには孫輸送機の個性を生かしてこんな客の引き込みも


実際こんな感じで喜んで下さる親子も居られて嬉しかったですし、参加して良かったです。



お天気も良くて本当に楽しい1日でした。しかし、昨日の甲府は予想以上に暑かった。