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徒花VABのブログ一覧

2026年02月15日 イイね!

保安基準不適合車?

保安基準不適合車?
先日、飛び石で割れたFrガラス交換でディーラーに行った際に、ヴァレンティのテールランプの後退灯の面積が足りていないため、保安基準不適合と言われてタイトル画の紙を渡されました。
そもそも、去年の車検もそこのディーラーで通ってますし、その前にも数回入庫してオールスルー🤔
もちろん、ECE認証に則ったEマーク取得済みであることを伝えましたが、「グレーゾーンのものはお断りしている」と謎の説明を繰り返されてラチがあかず一旦引き上げました。

このECE認証のEマークとはどんなものか?というと、国連欧州経済委員会が策定した自動車部品や完成車の安全規格で、日本を含む世界各国で採用されており、Eマークは保安基準に適合した製品に印字されるものになります。
部品メーカーは当局に認証取得の申請をして、製品を使った受験して、保安基準適合が確認されたものに付与できます。
それから部品メーカーは申請/受験したものと「完全同一仕様のコピー品」を量産することで、製品1個1個の受験を免除されます。

なぜEマークというものが存在するかというと、テールランプ一つでもウインカーの点滅回数や色や明るさetc...
たくさんの法規要件を検査員が毎回全項目検査するのは現実的ではないので、部品単体で事前にテストすることで保安基準適合のお墨付きを与えて追加の検査を省き、検査工程の効率化を図るためです。
※あくまで仕様としてのお墨付きなので、球切れ等の故障や正しく取付けされてなければ検査員判断で不適合にはなり得ます

なので、「グレーゾーンもへったくれもあるかい!有資格の検査員がECE認証制度も知らんのか!」と騒ぎたくなる心を押さえて、淡々とヴァレンティから認可証取得窓口の連絡先を入手して、ディーラーにその窓口と認証制度の説明をメールで送り、言った言わないで「グレーゾーン」が残らないように、回答は履歴が残るメールで返信するように伝えたら暫く反応なしに😂

送信メール内容は、ECE認証取得している以上、ヴァレンティが受験仕様と量産仕様が違う不正認証しているか、検査員の理解/認識不足しかない。認証取得していても検査員ごとに判断が変わるというなら、認証制度が根幹から覆る旨を書きました。

そしてついに今日返信があり内容としては「陸運支局にも確認したところ、Eマーク取得品であれば問題ないという回答。今回の原因は検査員の認証制度の理解/認識不足」という旨がお詫びの文言とともに書かれていました。

非は認めてもらえたので、これ以上とやかく言うつもりはないですが、わざわざ発行履歴が残る複写式の保安基準不適合なんて紙を渡されたので本気で論破モードに入ってしまいました(笑)

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最近、改造申請の見直し(簡略化)にむけたパブリックコメント募集がかかってましたが、現場の理解度がこの状況で本当に実効性があるのか非常に疑わしいですね…



Posted at 2026/02/15 23:40:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2026年01月19日 イイね!

ブレーキホースのマニアックトリビア_2

ブレーキホースのマニアックトリビア_2
超マニアックなお話しです。ヒマな方、ウンチク好きな方だけ推奨のシリーズです。
トップ画は生成AIに作らせたので、なんか変な感じです(笑)

<ブレーキパッド編>
<ブレーキロータ編>
<ブレーキフルード編>

今回はブレーキホース編の後編です。
<前編>

前回、ステンメッシュホースはペダルタッチ改善には最近のクルマでは
薄くなってきたものの、まだメリットは残っていると書きました。

残りのメリットは「透湿性」と「耐熱性」の差です。
※一応、意匠性もありますが4輪だとほぼ見えないのでノーカウント(笑)

透湿性とは?と思った方もいるかと思いますが、ブレーキホースは高圧にも耐えるので
一見密封されているように見えますが、分子レベルでは隙間があるので大気中の水分は
ゴムを透過して徐々に中にあるフルードに溶け込んでいきます。年間1~1.5%程度と言われています

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モンスターのHPに比較画像があったので借用させて頂きました
https://www.monster-sport.com/product/parts/brake/bk_hose/

通常のホースは内管/中間/外皮の3層ゴムで、補強として下糸と上糸が間に挟まっています。
このゴム材質が天然ゴムからEPDMになったり、糸材質や編み方の進化で昔よりも低膨張になっています。
併せて、大気中の水分がホースの中のフルードに取り込まれる透湿性も少なくなってきているものの、
ステンメッシュの中にあるPTFEに比べるとまだ性能差があります。
つまり、同期間・同環境下であれば、ステンメッシュのほうがフルード劣化が少ないことになります。

次に耐熱性ですが、大半の物が高温×時間で熱劣化が進みますが、
ゴムの3層構造よりもステンメッシュの構造の方が耐熱性おいてやはり有利です。

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↑一時、ネットで騒がれたGRヤリスのホース抜けに対してのアナウンスです。
ブレーキホースは法定点検でもチェックはするものの、定期交換指示部品となっていませんが、
「サーキット走行する場合」は熱劣化の影響も踏まえて定期交換が推奨されています。

セミメタパッドで800℃までOK!、レーシングフルードで300℃までOK!とクーリングも挟まずに
シャカリキに走っているとホースがダメになって、最悪カシメ部から一気に抜けます。
所詮ゴムなので、100℃超えてくるとどんどん劣化が進みますので…

ステンメッシュの構成も劣化はするので手放しで安全という訳ではないですが、
ゴムホースよりは熱劣化に対して有利です。

ただ、ステンメッシュもホイップ試験という大縄跳びみたいに回す耐久試験やると
早々にダメになる粗悪品もあったりするので、日ごろ足回りチェックなどをしない方は、
純正品をそこそこの頻度で交換するのが無難だったりします。
ステンメッシュの部品費で2~3回くらいは交換できると思います。


というわけで、お値段の割にステンメッシュのメリットはサーキットユーザー以外には
あまりないというのが実態というトリビアでした。


Posted at 2026/01/19 22:58:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年01月18日 イイね!

ブレーキホースのマニアックトリビア

ブレーキホースのマニアックトリビア
超マニアックなお話しです。ヒマな方、ウンチク好きな方だけ推奨のシリーズです。

<ブレーキパッド編>
<ブレーキロータ編>
<ブレーキフルード編>

今回はブレーキホース編です。

ブレーキは油圧で作動しますが、加圧しようとしたときにホースが膨張してしまうと
油圧が立ち上がらず、ペダルがソフトなタッチに感じられます。

そこでブレーキタッチをカッチリさせたいならステンメッシュホースにすればOK!と
思っている方もいるかと思いますが、実は最近のクルマはノーマルのゴムホースでも
一昔前のステンメッシュホース並みに膨張量が減っているので、
期待するほど効果は感じられません…

膨張量が減ってきた主な理由は、プリクラッシュセーフティなど安全性能に直結するからです。
衝突可能性を検知したら、ブレーキアクチュエータのモーターが加圧して自動で
ブレーキを効かせるシステムですが、膨張量が少なければ即座に油圧が立ち上がるので
その分だけ停止距離を短くできます。

上記理由からスポーツカーではない一般的なクルマにも、低膨張ホースが標準になっています。
さらに一部では超低膨張ホースを使っているものもあります。

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とあるブレーキホースメーカーの資料ですが、低膨張ホース(赤線)はステンメッシュ(青線)と
大差ないのが分かるかと思います。
※高膨張/超高膨張は、2輪でブレーキフィールのチューニングで使いますが4輪では使いません

昔、R33スカイラインに乗っていたときはステンメッシュの恩恵を感じることができましたが、
VABでステンメッシュに変えた時は、変わったことは分かるものの変化代は小さかったです。

では、ステンメッシュホースのメリットは無いか?というと、最大のメリットだった膨張量については
差が小さくなっていますが、それ以外の点でまだ残ってはいます。

メリットについては次回につづきます…



Posted at 2026/01/18 23:20:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2026年01月02日 イイね!

2026年始動

2026年始動明けましておめでとうございます🎍

幸か不幸か、今年からより働ける身になったので、年始めは朝4時起きで厄除け大師で御祈祷を受けてきました。

体を壊さない程度に頑張ります😂


去年は足回り変更、オイルクーラー&メーター類装着、プラグ交換etc.と、サーキット走行準備だけ進めて結局走らず終いだったので、今年こそ走りに行く機会を捻出したいと思います。

ブランク出来てしまったので、まずはリハビリからになりそうですが😅

オフ会なんかもタイミングと都合がつけば、行ってみようかなと思ってます。

本年も宜しくお願い致します🌅


Posted at 2026/01/02 22:48:26 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年11月07日 イイね!

多層フラーレン二硫化タングステン 継続検証

多層フラーレン二硫化タングステン 継続検証相変わらずコンスタントにアクセス数があるコレをリピ買い。予想通り、高級オイルのパワークラスター漆黒の中身がコレだと動画で判明してから明らかに増えましたね(笑)

スゲー!これはエンジンが別物みたいだ!みたいなことはナイですが、やはり入れると上まで回した時が苦しくなく軽く回る感じがします。

ということで、今回は1000ccまとめ買い。VABなら9回分相当なので、1回1800円くらいです。趣味で入れる添加剤としては手が出せる範囲かなと思います。


関連シリーズ
<多層フラーレン二硫化タングステン>
多層フラーレン二硫化タングステンその2
<多層のフラーレン>
<多層フラーレン二硫化タングステン 検証シリーズ>
Posted at 2025/11/07 23:04:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「[整備] #WRXSTI フロントガラス交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/3524564/car/3404823/8539888/note.aspx
何シテル?   02/16 00:04
チューニングはお金をかけて一見華やかでも、市場価値は上がるどころか下がるだけ、さらには品質も犠牲になったり。対して得るものは自己満足だけという徒花(あだばな)、...
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