ラゲッジボード(自作一号機~二号機)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ラゲッジボードがあると、ラゲッジルームが隠れる事で、なんとなく上質感が出てくる‥‥‥かも?
完成図。
当初、中段の高さを考えていたけど、棚受けや造形の都合上、一番上の位置にしました。
ダンボール代がかかってないので、
①EVAクッションテープ(8㍉厚)
②両面テープ(プラスチック対応)
③インテリアシート×2
④のり(ダンボール貼り合わせ用)
税込550円!!
2
まず、型作り(零号機)。
当初はこの高さで計画。左右の窪み(←何のため??)が厄介。
ダンボールを切り貼りして、大きさを出して、
曲面は当てながら、チマチマと修正。
3
零号機
ダンボール製
折れ曲がらないように裏にもダンボールを貼ってある。
横の窪み部分の形取りが難しかった。
↑
のち、窪みは避ける事に‥‥‥
4
本番
天板の素材は、ダンボール!!
横幅(107㎝)は一枚で済ませたいから、業務用?のドデカい一枚板のダンボールを職場でもらってきた。
その二枚重ね。
(正確には、半分に折り、貼り合わせてある)
※横幅、座席側107㎝
リアゲート側は微妙に狭くなってて106.8㎝ぐらい。
5
インテリアシート(110円×2枚)を貼って完成。
車体色に合わせて茶色(ヴィンテージカラー:ブラウン)
裏は、折り返してペタペタ。曲線部分は切り込みを入れて、多少強引に!
できたシワシワクネクネは全て裏に、まさに“しわ寄せ”
実用性を求めるなら、ダンボールを重ね重ねすればイイ。
しただけ強化されていく!!
軽さ☆☆☆
加工性☆☆☆
手軽さ(値段)☆☆☆
耐水性以外は、ダンボール最強かも!?
6
最大の問題は、棚受け。
棚が落ちないように、どう固定するか?
もとより、荷物置き場としてはダンボールのため荷重耐久性は低いので、重いものは載せない設定。
また、穴は極力開けない方針で。(やり直し出来るように)
と言うことで、
EVAクッションテープを貼って、その上に乗っける計画。
このままだと接着力が弱すぎたので、“プラスチックが貼り付けられる(と書いてある)”両面テープを重ね貼り。
それぞれ、110円(税込)。
7
棚受け部分
クッションテープに、両面テープを貼って、貼っただけ。
奥行き分はフルに支えたかったから、リアゲートのダンパーが干渉しないギリギリの位置でここ。
ちょうど窪みの真上。
実用性におけるネックはこの棚受け。穴開けたくないしなぁ‥‥‥
8
設置は置くだけ。
そのシンプルさがイイ。
人形ぐらいなら置けるかな?
インテリアシートの誤算!?
夜、寒い中、貼り付けしてたからか、半日、車内に設置したら、熱で伸びてシワシワ‥‥‥
車内で使う前に、家で一週間ぐらい馴染ませてから使えば大丈夫か?
9
早くも、自作二号機!!の裏側の写真。
(一号機は耐加重実験でペコッた)
T字の支えが必須!!
ダンボールなので増重量は問題ない程度。
“たわみ”防止の効果が大きい。
さらに、車内とのアタリを調整したら横のラインがこんな感じに。
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