ファンベルト交換 （９１，４５６km）

ファンベルト交換、初体験。
先輩方々の投稿を見ながらの作業。
自分も備忘録としてつけておくのです。

図を書いておかないと、、、案の定、ベルト、どう懸かってたっけ？？？ってなりました。

アルトＨＡ３６Sでも、
【５ＰＫ】か【６ＰＫ】で違う！！ので、買う前に今付いている物で確認です。

型番はベルト自身に印字してあります。
ベルトを外さなくてもエンジンルームから見えますね。

純正品のベルト【５ＰＫ１２３１】での互換品、末尾の“Ｌ”はなんじゃろ？
ちなみにＰＫの前の“５”は山の数を表してます。

タイヤは外さなくても良いの？
良いんですって？ ほえぇ～

クリップ３つ

ベルトが見えました～。

テンショナーの位置を調整するボルトは用意してあるけど写真スルーしちゃった。
先輩方がしっかりと書いてくれてます。

【下側のボルト】
下のボルトは、下からでまあ届く。
上のボルトが、短めのソケットだと色々と干渉されちゃってどうにも届かない。

上から見てもボルトが、ハイ、見えません。
ま、下からでも見えないんですけどね。
手探りですね。

【上側のボルト】
ダメもとで上からいくと、、、ベルトにスレスレ（当たってぴったり）で、いけた！！

作業途中は省略して～

テンショナーを緩めまくれば、どんなやり方でもいける？のかな…

で、張り具合のチェック。
交換前に“たわみ具合”をよぉく覚えておこう。みたいな？

ポイントは、張りすぎは各々の回転軸に負荷がかかりすぎるのでアウチ。
多少緩くても外れなければ、な気持ちで。
音がするなら増し締めすれば良いだけ。何事にも余裕が大切ですネ。

外した純正品。

５年経過、９万キロ走行もヒビひとつなし。
異音もなかったし、予想通り交換する必要は無かったんですけどね。
洗って、予備として車にいれておくのです。
互換品は【３万５千キロで交換】って書いてあるから純正品の方が質が良いっぽい。
とは言え、作業を楽しみたいので互換品で構わない。