ウォッシャータンク
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先日にウォッシャータンクの異音対策を行いましたが、また再発です。
再度、サイドエンブレムを外し、確認しすると、ウォッシャータンクの位置決め箇所へ詰め込んだスポンジがズレて無意味な状態となり、タンクを押すと以前と同様の音(カタカタ音)が出ていました。(振動でスポンジが裂けたのかも)
やはり、適当な作業はダメですね・・・
という事で、そこそこ性根を入れて対策します。(画像は対策後)
2
ウォッシャータンクを完全に取り外して位置決め箇所へスポンジを貼るのが最適ですが、取り外すには他の部品も多々、外す必要があり、時間も掛かりますので他の方法を考えます。
まず、材料選定です。
位置決め箇所の形状・接触し異音が出る箇所を観察し、決定しました。
10cmで9円の、6mmチューブです。(店にあるチューブは6mmが一番小さかった)
これを余裕をもって、約3cmの長さにカット。
更に側面を切り、C型にします。
あとは、位置決めのリブに沿ってチューブを滑らせながら入れ込みます。
(上側・下側は隙間があり、タンクとの接触は無いので、左右方向のみへチューブを入れ込みます)
3
手前側のリブはサイドエンブレムの穴から施工できますが、裏側のリブはボンネットを開け、サイドエンブレムを外す要領でリブへアクセスできます。
これで完璧!!
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