洗車後の最終仕上げのやり方

洗車後の最終仕上げについて紹介します。
洗車をして終わりではありません。細かい隙間から水垂れだったり拭き残しがあると残念な印象になってしまいます。細部まで綺麗だと車が新しく見えます。
私は時間がなくてもこちらの工程を必ず行うようにしております。

最初にドアの内側は水滴がついてしまっていますので、拭き取りと軽い洗浄をしたいと思います。ビギナーズラック等のQDをかけます。その後中判タオルで拭き取りをします。

水滴が残りやすいエンジンルーム内、給油口、内ドアを中判タオルで拭き取りをします。

ルームミラーにも水滴が溜まっているので中判タオルを巻き付けてブロワーで水滴を飛ばします。
私は走行中に水滴が飛んできて窓が見えづらくなってしまうので、必ず行うようにしています。

ボンネットを開けて裏面の水滴を濡らして縛ったマイクロファイバータオルで拭き取ります。
見えない箇所なので使い古しのタオルで充分です！

赤い丸を中心に青い矢印の方向にブロワーを当てで水滴を飛ばします。その後水滴を中判タオルで拭き取りします。

赤い丸を中心に青い矢印の方向にブロワーを当てで水滴を飛ばします。その後水滴を中判タオルで拭き取りします。
黄色い丸の箇所はビギナーズラック等のQDをかけて濡らして絞ったマイクロファイバータオルで拭き取りをします。

赤い丸を中心に青い矢印の方向にブロワーを当てで水滴を飛ばします。その後水滴を中判タオルで拭き取りします。

赤い丸を中心に青い矢印の方向にブロワーを当てで水滴を飛ばします。その後水滴を中判タオルで拭き取りします。

赤い丸を中心に青い矢印の方向にブロワーを当てで水滴を飛ばします。その後エンジンルーム内の拭ける範囲を使い古しのタオルで拭き取りします。
エンジンルーム内にパーツが詰まっていて手を怪我しやすいので手袋をつけましょう。

赤い丸を中心に青い矢印の方向にブロワーを当てで水滴を飛ばします。その後水滴を中判タオルで拭き取りします。

洗車で取れなかった汚れを洗浄力の高いQDをかけて拭き取ります。
取れなかった場合は微粒子研磨剤入りのクリーナーを使って円を描くように拭き取ります。ながら洗車のベースがお気に入りで使っています。

最後にボディを1周して拭き残しをマイクロファイバータオルで拭いていきます。
これで最終仕上げは終了です！簡単な仕上げで細かいところまで綺麗にできて気持ち良いです。