
土日に開催されたスーパーGT最終戦茂木に行ってきました。
元々搬入日からお誘いあったのですが予定がつかず土日のみ行ってきました。
土曜 予選日
61号車は前戦オートポリスでチャンピオンの権利がなくなりましたが、練習走行からトップタイムを出しPPと表彰台が見えてきました。
チームに帯同されている方とSTIの篠田さんとは以前のイベントで面識があり、お話を聞かせていただいたら「EJ20のラストランを有終の美で飾りたい」と意気込みを語って居ました。
予選ではその期待に応えるかのようにQ1井口卓人選手がトップタイムで通過。
続くQ2では山内英輝選手が2位と約1秒差をつける驚異的なタイムでPPを獲得しました。
今年はスバルファンシートを抑えていたので大盛りあがり。
今年はパドックパスを購入していたので、いつものイベント参加メンバーの方と一緒にパドックへ向かいPP獲得を祝福して来ました。

ここ最近配信などでは辛い表情が多かった山内選手をはじめ井口選手、小澤監督も笑顔で拍手やグータッチなどで応えて頂きました。
日曜 決勝日
朝イチでパドックへ向かい帯同されている方にお話を聞いたら「もう少し暖かくなったらなぁ〜」と注意するべき相手は「5号車。MCで設計も古いのに早い。EJ20が骨董品言われてるけど5号車も侮れない。」と語って頂きました。

決勝レース前に配信で来ていた佐々木孝太さん。

千葉メンバーがなんで居るのとざわついた久保凜太郎さん笑。

決勝レースを前にファンシートを盛り上げるスバル、STI関係者とまさかの群馬県太田市長。

PPとEJ20ラストランが紹介される61号車。
決勝レースでは第1ドライバーの井口選手が2位以下を引き離しましたが後半はそのマージンが徐々に減ってきてピットイン。
4輪交換で山内選手にバトンタッチ。
しかし5号車はタイヤ無交換でピットアウト、52号車にも先行を許すなどみなしP3で復帰。
しかし山内選手も52号車をかわしP2へポジションアップ。
かわした瞬間スバルファンシートは沸きました。
5号車にじわじわと詰め寄るものも気温のせいかタイヤが厳しくなりトップには離されP3〜P5も接近。
最後はP2〜P4まで約コンマ5秒差の大接戦を制してP2を獲得。

小澤監督とここ数戦エンジンなどトラブルで完走すら危ぶまれたレースが続いて毎週心臓がバクバクだったと語っていた篠田さんもこの笑顔。

某所イベントで発覚したコンタクト伊達メガネ坊主こと奥本くんとすーす。

BREEZEの皆様もお疲れ様でした。
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2025/11/04 17:30:28