スーリー製　ルーフバスケット取付

先日取付けたルーフキャリアにルーフバスケット(THULE Canyon 859XT)を取付けました。
この状態でディーラーに1年点検に出しましたが、車については特に何も言われませんでした。(変な人だとは思われたかも)

キャリアさえ付いてしまえば、加工等も無くポン付けですので特に難しいことはありません。キャリアの取付については、別の整備手帳
https://minkara.carview.co.jp/userid/3566632/car/3477238/7768843/note.aspx
をご参照下さい。
昨今のキャンプや釣りブームに持って来いのカスタムですので、是非皆さんもどうぞ。ルーフバスケットはおろかキャリア付きのBRZは1度も生で見た事がありませんが。

作業工程も特にありませんので、画像の取付状態における各部の寸法を記録しておきます。

ルーフバスケット先端はウイングバー前端から約250mm。
全体のバランスを見るともう少し前に出しても良さそうです。
下に付いているエアスクリーンの存在感が薄くなりそうなので取敢えずこれで良しとします。

取付部品がエアスクリーンの取付部と丁度干渉する為(写っていません。すみません)、バーへの取付部品を左右で入れ替えています。前側がそうならと後ろ側も合わせています。
(取説では取付部品はクランプしている丸棒の反対側に来るよう指示されています)

取付部の前後間隔は約565mm。

ルーフバスケット後端はウイングバー後端から約350mm。

中古品の為ロゴが薄くなってきています……

トランクを開けた時でもSTIドライカーボンリヤスポイラーのステーからは240mm程度ありますので問題無し。

延長用ルーフバスケットで500mm延長する際は、前側も手順2の寸法よりも突き出させる必要があります。

アンテナからも十分逃げています。

洗車時もバスケットとルーフの間に手が入りますので困る事は無いですね。

取付から1週間程度通勤等に車を使用しましたが、位置ズレ等の不具合はありません。
また何かありましたら追記します。