
今更ながら、昨年夏に遠出した時の報告の続きです。
能登半島地震の発生から7ヵ月あまり経った8月にCR-Zで北陸三県(富山県・石川県・福井県)を訪問しました。
前回の記事にした1日目は長野県から新潟県を経て、国道8号で富山県へと越境。富山湾の夕日を鑑賞した後、富山市内で宿泊しました。今回は2日目の報告です。
宿泊したのは富山市の市街地の中でも海からやや離れた南側の方だったのですが、再び富山湾沿いの道路に出て西に向かいました。
射水市内では新湊大橋を通過。境目ではないので記録・報告の対象にはなりませんが、眺望のよい素晴らしい道路でした。
高岡市を通過して氷見市に。途中の海水浴場に様子を見に立ち寄ってみましたが、お盆休みの割にはそんなに混雑しているような感じではなかったですね。
国道160号に入って富山湾沿いに北上し、本日の目的地の境目に。富山県氷見市と石川県七尾市との境目です。
反対側から見た様子。双方とも見栄えのよい標識(カントリーサイン)があり、富山湾の眺望とも相まってなかなか素晴らしい境目です。
さらに見逃せないのは、両県の県名を刻んだこのような石柱も設置されている点ですね。
ぜひ皆さんにも訪問をお勧めしたい、そんな境目です。
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境目 | 日記
Posted at
2025/05/05 22:44:46