
画像は内容と無関係です。
本日、表題の興味深い記事を読みました。
成家千春氏と言う自動車経済ライターの記事です。
ザックリした要点は以下の通り。
1. 旧車・スポーツカー・軽自動車への偏愛
2. 新型車を評価しない
3. 欧米車を高い・壊れると思い込んでいる
4. 中国車・韓国車に対する過剰な嫌悪感
5 以上のオジサンがSNSで自分の主張を述べ 新車販売を妨げている。
6. 結果、若者の車離れ・高齢者の買い換えも阻害している
7. このままではEVが普及しているグローバルスタンダードに乗り遅れる
だそうです。
言われてみれば私自身は、ほぼ当てはまります(笑)。
が、しかし・・・項目毎に考えると・・・。
1.良いモノは良い、コレは事実
軽自動車に至っては日本の道路事情・税制を考慮すれば最適解
2. 一部車種を除きオジサンの辛口目線で魅力がないとの評価は事実
オジサン納得のクルマを造れば良い
3. 故障発生頻度はさて置き、部品調達・メンテナンスで不安になるのは当然(地方在住なら尚さら)
円安もあり同程度の性能なら割高なのも事実
4.. 事ある毎に反日を煽り領土問題も抱え信用出来ない国
中国にいたっては価値観が相容れない仮想敵国、敵に塩を送るバカはいない
5. 魅力的なクルマを造れば売れます
他人のせいにしてはいけません
6. 若者の車離れは、車が必要無い都市部への人集中、車より通信経費が優先になった当然の結果
高齢者ば年金の目減り・物価高騰で当然節約します
7. リサイクル・発電・インフラ整備等々、そもそも現状でEVが本当にエコなのか疑問
この方、ユーザーがメーカーを育てろといわんばかり、クルマが売れれば正義の経産省・自動車工業会の回し者ですかね。
一般人ならいざ知らず、自動車経済ライターを名乗り収入を得ているのならオジサンも納得の多面的な視点で記事を書いて欲しいものです。
Posted at 2025/09/01 20:31:23 | |
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