
2016年5月14日、イオンシネマ大曲で「世界から猫が消えたなら」見てきた(@@)
公開初日のレイトショーでした。
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世界から猫が消えたなら あらすじ
郵便配達員の仕事をしている30歳の「僕」。
母が他界してから愛猫のキャベツと二人暮らし。
実家の父とは疎遠になっていた。
恋人はいない。
別れてしまった彼女のことを、今でも引きずっている。
趣味は映画鑑賞で、映画マニアの友達が一人。
そんな彼はある日突然脳腫瘍で余命わずかと宣告され、死を前にした漠然とした不安に押しつぶされそうになっていた。
すると、彼の目の前に自分とそっくりな悪魔がどこからともなく現れる。
「お前は明日には死ぬから、寿命を延ばすための取引をしないか」と持ちかける。
世界から何かひとつずつ消すごとに、一日だけ寿命を延ばしてくれるというのだ。
青年は取引に応じ、世界から一日毎に様々なものを消しながら生きながらえた。
世界から何かが消える。
それは“何か”と育んだ思い出の記憶をも消してしまうことだった。
世界から猫が消えたならそして明日に死を控えた毎日の中で、元恋人との再会、親友や疎遠になった父との関わり、亡き母の手紙などを通して、命や人との関わりについて特別な思いを馳せてゆく。
大切な人たちとの思い出を失いながら。
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原作は小説「世界から猫が消えたなら」 川村元気著。
ワタクシのように小説を読み漁っていると、結構薄っぺらい文章のイメージが(爆)
映画は僕の親友役の濱田岳氏の演技が秀逸すぎます。
とある御仁も初日に見に行って号泣しすぎて、隣にいた若い子グループからちり紙を貰ってしまったほど感動したようですが個人的にはその42パーセントくらいの感動度のワタクシでしたww
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Posted at
2016/05/15 21:54:26