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この週末も数日前から天気予報を見ている限り絶対的快晴の様子。低気圧も来ていないし寒波も来ていないしで疑う余地無し・・・この時期でこのお天気は行くしかないでしょう( ^^)b　ということで・・・「鳳凰山（観音岳）（2840m）」に行ってきました(^^)b　先週の山行から標高3000m付近でも雪は無いことは分かっていたので、思い切って、夜又神登山口からの鳳凰三山往復にチャレンジしました(^^)b


夜又神登山口を6時30分にスタート。まず、薬師岳（2780m）まで、標高差約1400メートルで、約9.2キロです。およそ3時間10分でした。次に、ここから、観音岳（2840m）までは直ぐで、標高差約60メートルで、約1.0キロ、およそ30分です。そして三山目、地蔵岳（2764m）までは少し距離とアップダウンがあり、標高差としては約80メートルで、約1.6キロ、およそ45分でした。

トータルとして、夜又神登山口から地蔵岳まで、累計標高約2120メートルで、約11.8キロ、およそ4時間20分でした(^^)b


予想通りこの日は快晴のお天気。曇りひとつ無い透き通った空の青さが素晴らしい(^^)b　コースとしても登山口から稜線まで、稜線からそれぞれの山頂までバラエティに楽しめる山だな～と思いました。登山口から夜叉人峠まではまだまだ紅葉、標高2000m前後の杖立峠付近は林道の中を、少し開けた標高2300m前後は白樺の木を見ながら、南御室小屋前後の標高2500m付近はジブリの装いの中を、そして標高2700mまでいくと稜線に出まして・・・何と！砂浜が～(^^)b

ここから各山頂までは砂浜を歩いていきますf(^^;;　お天気も良くて、360度の山々のパノラマビューを見ながらの稜線散歩は楽しかった～。最後に巨大なオペリスクに出会って下山しました(^^)b

稜線って楽しいですね～。来年は北アルプスの「銀座」にも行きたいと思います(^^)b

今週は北も南もお天気が良いとのことで、今週は南方面へ。以前からチャレンジしてみたかった「日本三大急登」の黒戸尾根・・・「甲斐駒ケ岳（2967m）」に行ってきました(^^)b　もうこの時期は標高2000m以上となるとガラっと雪景色なので、雪がひどいようなら直ぐ引き返すつもりでしたが・・・意外と雪が少なかった～( ^^)b



サントリーで有名な白州の竹宇駒ケ岳神社を6時30分にスタート。「日本三大急登」の黒戸尾根ルートから登って、頂上（2967m）まで、標高差約2230メートルで、約11.3キロです。およそ4時間50分でした(^^)b

ネット上での情報から、ここの山頂では360度のパノラマビューであらゆる山々が楽しめるとのことでワクワクしながらのスタートです(^^)b　最初から、谷川岳の西黒尾根ルートのような急登を想定していましたがそうでもなかったです。階段やくさり場が多かったのでそう感じたのかもしれません。しかしよく出来た登山道と思います。整備してくださった方に感謝ですね(^^)b　標高約1470mまでは大量の落ち葉で滑り易くパワーを掛けづらくてタイムロスでした。標高約2000mを越えると開けてきて良い景色になってきました。ここで富士山が見えてすでにワクワクです(^^)b　標高約2000mを越えても雪は少なくて、一部凍っていたところはあったものの山頂までノーアイゼンで行けました(^^)b

久々に標高差のある登山だったのでやっぱり疲れました。山頂は事前情報のとおり素晴らしいパノラマビューです(^^)b　まずはひと目で分かる富士山、その手前に鳳凰山と仙丈ケ岳、となりに北岳と間ノ岳。右を向くと中央アルプス、左を向くと八ヶ岳、後ろを向けば遠くに北アルプスが見えてテンション上がりまくりでした( ^^)b　しかしさすがに3000m級の山の山頂、寒くて早々に下山しましたf(^^;;

もう今年は3000m級はこれで終しまい。来シーズンはいよいよ北アルプスかな～(^^)b

今週もやっぱり登山ですf(^^;; この週末は南方面は曇または雨予報で、北方面はお天気良さそうだったので北方面へ行くことに・・・「会津駒ケ岳（2132m）」です(^^)b　新潟・魚沼～奥只見～福島・南会津を通っている国道352号線沿いには百名山が４つもあるわけですが、ここらへんは直線的にアプローチ出来ずになかなか遠くてこれまで行けずでしたが、そろそろ攻めて行かねばf(^^;;



福島・檜枝岐村の駒ケ岳登山口（滝沢登山口？）を9時5分にスタート。駒ケ岳コースと呼ばれるルートらしく、頂上（2132m）まで、標高差約1200メートルで、約5.3キロです。およそ1時間45分でした(^^)b

登山口の標高約930m地点で、まだ秋の紅葉風景です(^^)b　階段を上がって登山道に入るわけですが、直ぐに標高差約320mほどは急登ですf(^^;;　ここからは序々になりますが、標高約1600m地点くらいからちらほらと雪が見えてきました・・・いやな予感( --)b　登山口での様子からまさか？とは思いつつさらに登っていくと、標高約1900m地点あたりではガラっと冬の雪景色になりました～( T_T)b

もう少し登ると辺りが開けて駒の小屋が見えてきます。この日はお天気も良く、空の青さと雪の白さのコントラストが気持ち良かったです(^^)b　開けた辺りからは木道になっていますが雪で非常に歩きづらい。駒の小屋前からはあと約700mの表示。さらに木道を進んで行きますが、最後の階段部分はツルツルでしたf(^^;;

山頂からの眺めは周辺の山々が見えてなかなか良い感じでした。また雪の無い時に来たいと思います(^^)b

現在在住している地域でのイベントとしては初参加でした。お誘いを頂きまして・・・「第24回ぐんま県民マラソン」のハーフに参加してきました(^^)b　ロード系のマラソンは久々で、時間的公約もしてしまって久々に真面目に？走りましたf(^^;;






ぐんま県民マラソンは会場及びゴールは前橋市の正田醤油スタジアムなのですが、スタートはちょっと離れた利根川沿い。ここから、中央大橋を渡って左折、国道17号に出たら、３車線あるうちの左側レーン貸し切りで高崎市の問屋町まで行きます。ちょっと高崎の環状線を経由して旧国道17号で折り返します。前橋刑務所の交差点を左折、前橋大橋をくぐって、県庁をくぐって、ラストは利根川沿いを走って正田醤油スタジアムにゴールするハーフマラソンです(^^)b

タイムは「1時間39分40秒」でした・・・約4分45秒/kmですね。久々にこんなに速く走りましたf(^^;;　さすがは群馬県、この日は早朝から猛烈な風でした。折り返しの旧国道17号での微妙な向かい風、ラスト3kmの利根川沿いでの強烈な向かい風には参りました( *_*)b　来年この大会はフルマラソンになるらしいです。ハーフコースを２周か！？　来年もがんばりましょうf(^^;;

もうすぐ冬シーズン＆今週末もお天気ということもあって、連週で登山です。今日は近場でまだ行っていなかった・・・「至仏山（しぶつやま）（2145m）」です(^^)b　標高もそこそこで群馬・沼田近辺だったら紅葉もまだ楽しめるかな～？ということで行ってみました(^^)b




尾瀬ケ原の入口でもある鳩待峠を12時40分にスタート。オヤマ沢を通過するルートから登って、頂上（2145m）まで、標高差約560メートルで、約5.5キロです。およそ1時間30分でした(^^)b　スタートして直ぐ右手に山頂が見えますが、入口の案内図にもあるようにグル～っとまわっていく感じですね。

木道～木の階段をこなすと、まず２つあるうちの手前の「小至仏山」が見えます。ここからが意外とたどり着かないf(^^;;　ま、もう一つ向こうの山に行くわけで、遠目に見ると稜線っぽくて奇麗ですが、実際には、岩場でなかなかの上りで距離もそこそこで、結構大変と思いましたf(^^;;

まわりは開けていて山頂からの眺めは良い感じです。広大な尾瀬ケ原もバッチリ見えます(^^)b　次は、尾瀬ケ原を通過する山の鼻ルートにしたいと思います(^^)b