KeePer技研 ミネラルオフ  

購入から１年経過しボディコーティングの効果も薄くなりました。
天井がある車庫などなく、野ざらしのため汚れやすい環境です。

MO(ミネラルオフ)すると、コーティング効果が蘇るという事を聞いていたので、年末にのんびり洗車できるチャンスがあったため実施しました。

そもそもミネラルオフがなんなのかよくわかっていなかったのですが、

車ボディ｜Wダイヤモンドキーパー｜汚れ

という感じでダイヤモンドキーパーの上に汚れというコーティング層？が自然によって施工されてしまい。

この汚れコーティング層のせいでWダイヤモンドキーパーが覆われてしまい効果が無くなるという事でした。

ミネラルオフの作業がどういうものなのかもよくわからず、Youtubeで参考動画を見てみましたが、よくわからず。

しかし実際やってみるとよくわかりました。百聞は一見に如かず

確かに汚れの層がありました。
水とシャンプーで洗車後、塗れたままのボディにMOをクロスに付けて、擦ってみますとビックリするぐらいに汚れ層が取れてクロスが黒くなりました。

面白いぐらいに取れます。
感覚としては、塗りこんだワックスをふき取ってる時の感覚に近く、汚れ層がみるみる取れていきます。

「コーティング車ならもうワックスする必要ないな～」と思っていましたが、
６カ月～１年に１回ぐらい「ワックスがけのような作業」をしなければならないのだと理解します。
汚れコーティングを剥がすためなので逆ですが・・。

作業に必死で車の画像は取り忘れましたが翌日が雨だったため水はじきの復活を確認しました。

クロストレックは構造上の問題なのか前のナンバープレートが水垢で黒くなり嫌な感じですが、MO使うと恐ろしく簡単にきれいになります。

しかしナンバー文字の色までちょっと取れてしまうので、水垢部分だけに留めましょう。

ほんとはコーティングじゃないところにMO使ってはいけないのでしょうが、Keeperのお店のスタッフがやってたので知る人ぞ知る技なのでしょう。