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９９０Ｓ
本当に楽しいクルマですね。
日本の道路事情にマッチしたサイズといいますか、どこにでも入っていける感じ。ブリスターＺ３２では味わったことのない感覚です。
自然と低い速度域を求めてしまうようでついつい高速でも速度が落ち気味となってしまいがち。
慌ててシフトダウン。
この煩わしさがこれまたいいわけなんですよね。

でも、何で急にロードスターなんだよ。
ってな話なんですが、実は少し前からロードスターは気にしていました。Ｚ３２を手放し大きく空いてしまった風穴は簡単には塞がりません。
そんなとき１台のロードスターと最接近することとなります。
赤い幌が特徴的な１００thアニバーサリー。
それは見れば見る程惹かれる１台でした。

ただまだその時は期が熟してなかったんでしょうか。決断をできないでいた私の横をスルリと通り過ぎていきました。
縁がなかった、と言えばそれまでなんですけどね。

ただその一部始終をみていたのは当時現行モデルだった青い幌を装備したこのロードスターでした。

その時の自分に言ってやりたい。その失恋を癒やしてくれるクルマが１８０度後ろにいるぜ！って(笑)

１００thアニバーサリーがいなきゃここまで気持ちが大きく膨らむこともなかったでしょうし、９９０でなきゃこんな衝動的な買い物もできなかったはず。

今は、今しか楽しめない時間を有効に楽しむことに費やしたい。そう思う次第であります。
この先運転を楽しめる時間も永遠には続かない、確実にリミットに向かっているんです。
躊躇してる時間なんてないんだよな。


ご清聴ありがとうございました。

こんばんは。はいねでございます。

生きてますよ。
マインドも。
より常識的な一般人を目指して死にかけてはいましたが。
そそ。

でもやっぱ㍉なんじゃね？なんて思いつつ
でももういい歳なんだしね
なんて。

Ｚ３２を手放しなんとなく寂しく
でもなんとなく身軽な

そりゃ維持費って点では軽くなりますゎなぁ。

でも複雑ですよ。なんか共に過ごした仲間と別れるのって。
離婚してて何言ってるんだってことなんですけどね(笑)

３２だってね別れるにはやっぱ理由があったんですよ。
大きくはシフトパターンの違いがありました。
毎日のるＣＸ―５のリバースは１速の横にありＺは５速の下です。
そう真反対。

この操作ミスのストレスは相当でした。
バッグしたいのにガンガン１速に入れてしまうってゆーね。
Ｚ３３とＺ３２との違いとは段違い。

こんなこともあり手放したスポーツカー。

好きなのに別れた女のコみたいなもんですよ、きっとね。
振られたのか振ったのか。そんなことは今となってはどっちでもよくて、でも男ってのは未練がましく女々しくて思い出しては後悔してるもんなんです。
ね、そうでしょ？君も。

でもね、

お前あと何年生きていられるんだよ！！

そうね、あと１００年生きてないよな。


そして今日スイっとキメてしまいました。

９９０Ｓ

変なクスリキメるよりきっと健康的。

これで高血圧のクスリが減らせたらクルマ代なんてすぐペイできちゃう(笑)

以上、はいねでございました。

こんにちは。はいねでございます。

今日このような姿を見るのは３度目でございます。

この家にＺがやってきた日。

そして画像の日。１０年前オーバーヒートした日。
修理完了まで７ヶ月を要しました。
メカ長にはホント頭上がりません。

そして今日。

この家から旅立った日。

本を読んでも眠れない夜 あなたの背中を見てた
重い硝子の窓を開けたら 気持ちのいい風が吹いてた

いつからか気がつけば頬杖ついて ぼんやりしている
古い灯台 白い波 光る海 何かを探すように

月だけが知っていた 私達のこの恋は
いま小さな花火みたいに
ひっそりと終わるの

二人よく来た葉山の砂に 足跡残し歩いた
ボトルのままの冷えたミネラル おでこにつけて思った

優しさも 我儘も 弱さも全部 わかって私は
あなたを愛し何ひとつ怖くない そんな自分怖くて

体の温もりに 変わらないこの暮らしに
甘えあってお互いが だめになってしまうのなら

別々に生きていく 誰も知らない明日を
まだ私も知らない私
見つけだしてみたい

ふたりきり このままで 黙ったままで あの星祈ろう
旅路のような長い夜 明けたとき
微笑みあえるように

時計を戻しても 悪いところ直しても
きっとふたり同じこと 繰り返してしまうのでしょう

夏の月が見ていた 私達のこの恋は
いま小さな花火みたいに 美しく心に

月だけが見ていた ふたりのこの恋を

ＣＸは１８．４を表示

てことは１７．５くらいなんだろうな
この５０００㌔で。

さ、また仕切り直しだ！