エアコン修理(バルブコア交換とガスチャージ)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先週エアコンの冷房が効かなくなったので今週は修理の実践です。
まあ修理といってもバルブコア換えるだけですが。
早速ストレートさんで調達した専用工具でバルブコアを交換します。
ガスを抜かずにバルブコア交換が出来てしまう素晴らしい工具です。
使い方も説明書通りにやればメチャ簡単であっという間に交換完了。
2
続いては蛍光材ぶち込みですが漏れ止め剤も入っているドクターリークという商品を見つけたのでこれを使ってみます。
やたら高価なので躊躇しましたが、評判も良いようなので思い切ってAmazonでポチりました。
3
注入は合わせて調達しておいたストレートさんの添加剤注入用の透明ホースで行います。
4
缶を逆さまにして液体で入れるのであっという間に完了です。
注入後は30分くらいエアコン回しておく必要があるみたいなので買い物がてら近所を走り回ってきました。
帰宅したらUVライトを当てながら漏れの点検。
ざっと見る限りでは漏れは無さそうなので、いよいよガスチャージをしていきます。
5
今度はガスチャージ用のホースを使って134aを補充していきます。
こちらもストレートさんのチャージホースですがもともと持っていたもの。
透明ホースのほうもそうですが、バルブ接続側にオンオフ出来る機構があって使いやすいです。
ちなみに規定量は600gなので圧力や漏れ具合から予想するに、1本200gを全量ぶち込めばちょうどいいくらいになりそう。
というか調整しようがないので、いずれにしてもまずは1本ぶち込んでみるしかありません。
チャージが完了して圧力を見るとゲージ適正範囲のやや上め付近。
今日は外気温が35℃超えとメチャクチャ高いので、適正値はゲージ適正範囲上限の0.25MPaくらいになります。
それからすると微妙に足りない気はします。
ただ法律無視でもしない限り20gとか30gとかの半端な量は補充しようが無いので、付け足し補充はそのうち何かの添加剤に頼ることにし完了としました。
さて結果はいかに…
冷えてます❄️
ちゃんと冷風が出るようになりました👍
送風口に温度計を挿して測ってみると9℃でした。
これでも十分ですが調子が良かった時は真夏でも7℃くらいだった記憶があるのでやはり微妙にガスが足りていない印象です。
かといって調子に乗ってもう1本とかやったら完全に補充過多になってしまいます。
少しだけガスを入れて余りは大気放出というのはしたくない…というか違法行為になるので当然やりません❌
やはり添加剤注入で少しガスを足すような感じにしようと思います。
しばらくは様子を見ながら添加剤は何入れよーかなーと悩んでおきます😁
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( 専用工具 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク