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machao1970の愛車 [ヒョースン GT250R]

整備手帳

作業日:0001年1月1日

ブレーキOH

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 3時間以内
1
リヤから開始☺
リザーブ、マスター、キャリパー全て外します。
2
周辺のトルクかかっているところは、取り外す前に「一度緩めておく」とバラす時に楽。
但し、フルードが漏れると後処理が大変なので、フルードの経路はキツめに締めておきます。
3
車両から分離完了!
4
パッドの抑えは、内外、上下非対象が多いので適宜記録しておく。
5
恐らく前オーナーが新車時から1度もフルード交換、OHしてないと思われる。
6
酷かった錆は写し忘れ😅
外径に影響ない程度まで削って、金属磨きで薄く発生している錆と一緒に金属磨きで軽く研磨。
※削り過ぎは、外径が酷く変化するのでNG
※錆の発生しているピストンは交換が好ましい。(GT250Rはピストン入手不可・代替になるのは存在してるらしい!?)
7
パットは一度取り外したら、ディスク側は「面取り」ピストン側は、「接触部にグリス塗布」
8
一度上から各部にフルードを行き渡らせます。(この時点ではエアは殆ど抜けません)
ピストンがフルードを押し出し始めたら、全て閉じて、パッドをディスクに接触させます。(適宜ブリーダー、バンジョーボルトを開閉)
ペダルが固くなるまで繰り返します。
※構造によって、キャリパーやリザーブホース内にフルードを入れておく必要があります。
9
今度は、下から完全なエア抜きを行います。
現在全閉状態
先ずキャリパー側のバンジョウボルトを緩められるように工具を装着。
ペダルを数回動かし、固くなったらボルトを一気に緩め、ペダルが最後まで下がった瞬間にネジを締めます。
「ブジュ〜」とエアの音&泡が無くなるまで繰り返しフルードのみになったらつぎに移行
キャリパー側バンジヨウボルト→ブリーダー→マスター側バンジヨウボルト〜といった風に上に移動していきます。

説明難しい😭

次回OHは、注射器を使った下から上にフルードをいれる方法を使って説明します。
10
キャリパー側終了後
11
マスター&リザーブ側

イイね!0件




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