最近YouTube で自動車修理工場の方がアップしている動画をよく見るようになりました。自動車のメカニズムや、それを修理する整備士さんて凄いといつも感心して視ています。威張っているだけでろくな仕事をしないボンクラ政治家なんかより何百倍も素晴らしい仕事をしていると思います。しかし、環境どうのこうのと国はEV推進しているし、エンジンを分解して修理する整備士さんが必要ない時代が来るかもしれません。でも、整備士さんにはできるだけ頑張って欲しいです。個人的には最近の車はどうも肌が合わないので一昔前の車の方が好きです。そういう車に乗り続けるには優秀な整備士さんに頼るしか無いです。今年の4月でマツダ6(旧アテンザ)が販売終了になりました。自分とはタイプは違いますがこの車を愛している人は沢山いると思います。特にディーゼルはトルク感と車体に反しての燃費の良さは格別です。この車をずうっと長く乗るにはどうしても溜まってしまう煤洗浄とか出来る整備工場が必要になってきます。でも、そこまで行う整備工場はあんがい少ないです。昔は自動車整備工場が近所に当たり前のように有り、当たり前のように修理や定期的な整備をしてもらえましたが、そういうことが当たり前ではなくなりそうです。ちなみにディーラーはというと車を売るところなのであてにはできないです。そのくせ工賃や点検料はしっかり取る。真面目にやっている車屋さん、整備士さんに感謝です。