レモンの木のブログ一覧

今年は、梅もブルーベリーも豊作だが収穫時期が遅れている（やっと、サザンハイブッシュ系のブルーリッジとブラッデンの収穫が始まった）。
写真はアーモンド・・・引越して８年になるが、リンゴとアーモンドは収穫出来ていない。
先月、ヘビーウエットのジムカーナー場でESCの制御を感じてきた。サーキットを走っていて、ESCにどのくらい助けってもらっているのか？SportモードのESCではほぼリアスライドを感じないが、ESC Trackの設定ではリアスライドを感じる・・・そのままアクセルでコントロールできるのか？当日は後輪のみ高めの空気圧に設定し、リアが滑りやすい状態で試してみた。結果、Sportモードではアクセルを踏み過ぎても、ほぼ何も起こらなかった。Trackモードでは軽くリアをスライドさせた後、スライドは収束した（７～８回試したが、ほぼ同じ感じでスライドし収束した。また、アクセルを強めに踏んでも動きはほぼ同じ）。最後にESC OFFを試すと、簡単にスピンした（MRのスピンは気持ちよく回る・・・スピン中アクセルをあおると360°回転できることも分かった）。今回は低速～やや中速くらいのスピードレンジだったので、中速以上で試してみたいところだが・・・雨のサーキットでは怖くて試せない。
※素人の感想です、異なった認識があれば教えて下さい。

大阪・関西万博に行ってきた。期待していた「大屋根リング」は、予想以上の壮大さだった。夕方にも歩いたが何ともいい感じである。パビリオンに入らなくても、ここを歩いてみる価値はある！
展示内容は国によって方向性が異なり、それはそれで面白かった（生産物、観光・景色、歴史、精神・・・色々である）。





















今回は予約もせずに行き当たりばったりの見学だったが、結構楽しめた（流石に人気パビリオンは無理だが）。全体の雰囲気はつかめたので、次回は異なった楽しみ方を見つけたい。レストランは夕方の開店前を狙ったので、ほとんど待つことはなかった。
シェフが作る自国料理の味付けは、とてもやさしかった（多分これが地元の味なんだろう）。ワインは昼食も夕食も美味しかった。


先月、新美の巨人たちで見た後楽園。岡山に野暮用があったので寄ってみた。


以前から気になっていた、熊本城の「空中回廊」。２～３０年使うなら、もう少し凝った作りでも良かったような・・・私の期待が膨らみ過ぎていた。


今月後半は、アルピーヌでドライビングレッスンに参加予定（現在、使用するタイヤで悩み中）。

中々咲かなかった普賢象が、満開になった。
白妙と同じで、今年から多くの花を咲かせている。バラのようにも見えると思い調べてみると、バラ科サクラ属の植物らしい。
自宅の他のサクラは散ってしまったが、１本だけ満開である。
天気が良かったので、アルピーヌでいつものコースをドライブ。本日は、ノーマル／スポーツモードをマニアルシフトで走ってみた。理由は、私のマニアルシフト操作が今一で練習の為（最近サーキット以外ではあまり使わないので、余計へたくそになっている）。サーキットではトラックモードを使わないと色々不都合があるので、マニアルシフトが必須だと思っている（ホームストレートでブレーキをダフるとシフトダウンしてしまう、ブレーキアシストの介入が邪魔、高速コーナでアシストが上手すぎて鈍感な自分が錯覚してしまう等）。この車をＭＴ車のように自由に乗りこなすには、慣れが必要である・・・３ペタルしか乗ってこなかった私は、未だにスムーズな発進や停止にも注意が必要（老化の為か、いまだに慣れていない）。

桜が満開の季節・・・今年は陽光とソメイヨシノが同時に咲いている。その上、ヒガンザクラや河津桜も一部残っている不思議な状態。去年まで花数が少なかった白妙も写真のようにたくさん花を咲かせた。咲いていないのは、フゲンゾウだけ。
椿も終わりに近づいているが、遅咲きの八重の花は満開。にぎやかな季節を楽しんでいる。




アルピーヌを初めての車検に持ち込んだ時、真新しいＳの試乗車が（走行距離６５ｋｍ）・・・いつもの試乗コースで試してみると、大幅に良くなっている感じ。私の車は２２年登録の前期最終モデル、３年あればこれほどよくなるのか？（大きな違いを感じたのは音と足回りの動き・・・かなり上等な車に変っていた）。ポルシェとかマクラーレンのオーナーでも、納得できる車になった気がする。エンジン搭載最終モデルに買い替える必要があるかも？（問題はボディーカラー）。

こちらでは、春がゆっくり来ている感じ。毎年別々に咲く、白梅、黄梅、ピンク梅が一斉に咲きだした。河津桜も三分咲きくらい。
暖かくなってきたので、ほったらかしにしていた庭仕事にも取り掛かった。その中、何年か前に伐採した椿の切り株（２株）は手ごわかった。

重機は持っていないので、スコップで掘りながらノコギリでカットする地味な作業・・・ただ、無心で取り組める作業は達成感があった。途中でステンレスパイプを切断するために購入したレシプロソーを思い出し、使ってみると上手く行った（チェーンソーは砂を噛むと一瞬で切れなくなるが、レシプロソーはＯＫだった）。

また、風が吹くと枯れ枝が落ちて来る渋柿の木も処分することにした。お隣さんとは距離があり心配ないが、倒したい方向が木の傾きと反対方向。持っていたハンドウインチでテンションをかけ、何とか伐採した。

伐採してみると、幹はキレイな渋柿色（パーシモンだけに、固かった）。

ただ、枝のほとんどにうろこ状のコケのようなものが付いていた。調べてみると、ウメノキゴケらしい（ウメノキゴケ：コケの仲間ではなく、地衣類の一種。地衣類とは菌類の仲間で、藻類と共生して生活するという特徴がある）。草木染にも使われるらしいが、良い感じがしなかたので焼却処分した（煙までも渋かった・・・）。