小林総研 LED非常信号灯 KS-100E3  

発煙筒の代用となる赤色フラッシュLEDです。
根元がマグネットになっていて、写真のようにボディから生やして使います。
GR86のルーフはアルミなので、ピラーに付けることになります。

発煙筒に比べてのメリットは、
・点灯操作が簡単
・期限切れがない
・点灯して窓から手を出してボディに装着してから車を降りられる
・長時間持続する（発煙筒5分に対して20時間←そんなにいらない）

デメリットは、
・煙が出ないので、昼間見えにくい、車両が直接視認できないところから見えない、存在感が薄い
・遠くに放れない
・電池切れ（というより液漏れ）注意

保安基準に適合しているので、発煙筒をこれに置き換えても車検に通るとのことです。
大きさも、普通の発煙筒を短くした感じなので、発煙筒ホルダーに入ります。

ですが、私はデメリットを結構深刻に捉えており、発煙筒と両方携行し、非常時にはLED非常信号灯で安全を確保しつつ発煙筒を少し遠くに設置しに行くつもりです。