
ライセンスプレート台と形状の日欧規格違いから生まれる
ビミョーな空間、、、
多くの方のパーツレビューを見ていて、この空間を埋めるの定番カスタムが、クロムモールを何本か足されるんだなぁ... と
いくつかのレビューを見ながら何故私はこの空間が気にならないんだろうと考えたところ、、、
「この空間を埋める」目的ではなく、何の気なく
前車納車時と同じ様にARTEONにも納車時からしていたカスタムがその理由でした
もちろん好みの問題はありますので、趣向に合えば1つの解決策や答えになるかなぁ と
*前車での様子
前に関してはプラスドライバー1本で「いつでも、誰でも」出来ますが(車種によってはEUROプレートを受けるステーを付けるか、日本プレートで隠れる部分をビス打ち必要)、
後ろに関しては何かの理由での登録変更や希望ナンバーの再取得、破損→再交付などで陸運局か行政書士の代行屋さんのご協力が必要になるのが難点でしょうか、、、
私の場合、前車は、
1.納車登録時は、販売店さんに事前にEUROプレートをお渡しして前後とも施工
2.転居時による変更登録があった時は、行政書士さんに代行封印依頼をしたので、後ろは封印に立会う際に日本のプレートの裏に挟み込んで封印 前は日本のプレートで挟んでステーに乗せてネジを締めるだけ
で、今回のARTEONの時も、
⬇同じ流れで車両の注文とともに専門業者さんにこれを発注
前後とも納車前の名変手続きの流れでの取付けを事前に車両購入店に相談しておき取付け依頼をしました
※実はARTEONの場合、
前後とも適当なステーが見つからず、挟むだけではEUROプレートが滑り落ちる危険性があるとのご指摘で、とても誠実な対応をして下さり、
前後とも日本のプレートで隠れる場所で細いビス打ちをして下さったそうです これにはとても感謝です

いかがでしょうか?
私にとっての欧州車はこのARTEONがまだ2台目で、且つ2台共に同じことをしていたので
これは欧州車ド定番のカスタムの1つだと思っていたのですが、
よくよく世間様を見るとこの仕様をしている車は少ないかもです(東京でも大阪でもあまり多くはすれ違わない2重プレートの欧州車)
ひょっとしたら
ドイツ御三家の場合、
日本仕向け仕様にライセンスプレート台がしっかり添えされて欧州規格の台は潰されてる気がしてきました...
であるならVWこそ御三家との比較で
販売台数では圧倒的に日本仕向けが多いはず
なのにこの隙間は「?」ですね
それもフラッグシップなのに…(いつもこれを思ってしまう😕)
ひょっとしたらVWの中では逆に圧倒的
販売台数が少ない故、日本仕向けが 軽んじられているのか!?
ここまで来ると気になったので他メーカー事情をサクッと調べてみたら、

*御三家以外でも…
( 」゚Д゚)」< VW JAPANやーい!!
以上です
※法令・法規について※
細則を調査できていませんが、この状態で何度も車検も警察の停止命令も事故処理もクリアしていますので問題ないかと認識しています 万一、私の誤認による法令・法規違反を投稿している場合はご指摘のほどお願いいたします
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Posted at
2024/07/07 20:09:06