7/12_AM12追記
元タイトル:KONIK A1Mを発注しました。
TSS2.5では難易度高めとのご指摘を受け、勉強しなおすこと
にしました!
クラウンでの長距離運転のため、自動運転化キットを発注しました。
今回は、ポーランドにあるkonik.ai社のKONIK A1Mを選びました。
価格は車両接続ハーネス付きで$799、一般カード決済にて12万ほど。
到着は2週間後を予定しています。
この自動運転化キットとは何かといいますと
車両の予防安全機能モジュール等と接続することで
国交省の示すレベル2~3相当(追越し等を除く)の運転を実現するものです。
実はこの自動運転化キット先駆者は別の会社です。
comma.ai
comma.aiのcomma3xという製品の接続・熱設計を改良したクローンが
konik.ai
konik.aiのKONIK A1Mという製品です。
特徴としては、以下の点が挙げられます。
・USB位置の変更、外装の再設計などによる放熱性の向上
・クイックマウントの標準装備(他社だと$40~$110程度の社外OP)
・ユーザーごとの無制限ストレージ
・修理部品も問い合わせて個別に発注可能。
konik.ai→shop
ショップにある製品は在庫があればそのまま発注できます。
ただ、難点もありまして後発のため製品仕上げについては賛否があり
特に3Dプリンタを使ったことがない人には外観に抵抗感があるようです。
なお、クラウンAZSH2#は互換リストには載っていません。
そのためOpenpilotというソフトでログを集めて専用のファイルを
いじる必要があり、この作業をFinger print2.0と言われています。
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Posted at
2025/07/12 10:57:03