2010年08月19日
レーシングカートテクニックVol.4
夏ですなぁ~。
オフィスも人がまばら。(笑)
というわけではないですが、ビジネス書のチェックという表向きの名目で書店へ。
で結局買ったのが「レーシングカートテクニックVol.4」
昨日だったか課題としてあげたヘルメットとデータロガーがちょうど載っておりました。
これは明らかにペイドパブ(記事にみせかけた広告)だろうけど。(苦笑)
ヘルメットはカート用軽量ヘルメット(BELL)の記事がありました。
その後方に写っていたヤルノ・トゥルーリモデルが気になってしまいました。
さっそく、BellのHPで調べましたが、製品としてはありませんでした。(謎)
まあお盆で暇なんで(爆)、電話して確認したところ、「売り物ではない。」とのことでした。
あらら。
以前、スパルコが2005年モデルのレプリカを出していたんですが、買いそびれました。(泣)
これは結構後悔いたしましたのよ。奥さん。(?)
まあ、BellはRS3を持っているのでこれをべースにペイントしてもいいですし。
意外に走行シーンでは白ベースのエアロヘルメットもかっこよかったので、
当分、これでもよいかとも思ってます。
データロガーの特集はなるほどと思いました。
偶然ですが、昨日考えていたのと同じコンセプトだったからです。
ブレーキとステアリングの変位量を計測するには、
この本に載っていたパーカルかAIMのマイクロンしかないようです。
クラッチ搭載マシンなのでエンジン回転だけではなく、速度も取りたいところです。
現状、AIMのマイクロンに心が傾いております。
理由は、
・パーカルは四輪の時に使っていたがいい印象がない。
・マイクロンはブレーキペタルの変位量だけではなく、ブレーキ圧も計測できる。
・マイクロンは専用のハンドルがある。(これがF1っぽいんだな。)
ということです。
ブレーキペタルの変位量だけ測っても、パッドの減りで位置が変わりますから、
実際にブレーキングに使った踏力は分からないと考えたからです。
アクセル開度も考えてましたが、レーシングカートテクニックVol4をみて、
エンジン回転数で代用できるなと思ったので止めました。
クラッチなしのマシンならそれだけでOKのようですが、
クラッチ付だとクラッチのすべりがあるので速度は必須かなと思ってます。
この手のものは追加オプションなので徐々につけていくことができるのも魅力ですね。
さて9月からはカートの特訓だ!と思っていたら、
先日のカート耐久の第三弾の日程が発表となり、
さっそく、オファーが来ました。(笑)
お知り合いも増えましたし、また愉快な時間を過ごしたいですね。
今度は電車で行こうかな?
だって終わったら飲みたいもん(爆笑)
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Posted at
2010/08/19 15:46:12
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