筆で性格とか表現してしまう
今日はピカソ展に行ってきました。国立新美術館のロビーもなかなか綺麗だったのは意外な収穫。
少しだけど画像アリマス
週末なので物凄い人なのは承知の上で家内と出かけてきました。
見学時間正味2時間半、見終わってぐったり、疲れた~。
作風は写実からキュビズム、シュルレアリズム、戦争や暴力に対する怨念、家族愛、などなど様々。この人の創作活動でいろんな表現遍歴がある事を初めて知りました。
世情や他の芸術運動、その時の伴侶、愛人などから様々な影響を受け吸収して表現して行く様子はよくわかって面白いんですが、なにせ美術館と言う狭い空間に凝縮されているのでかなりめまぐるしいィです。
一人の画家を見てこんなに目が廻る事は過去に無いです。それだけピカソの内面は濃く深く広いと言う事でしょうか、物凄い天才だと思いました。そしてこの人は女性遍歴も物凄い、、、。
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2008/12/07 04:35:35