今までに ワゴンRとスカイウェイブ250の2台の車両をフラッシングオイルにてメンテナンスしてきたが、いずれも1,000㎞以内に焼き付けを起こした経験がある
フラッシングオイルを使用は基本的にオイル管理の悪いエンジン等には使用が推奨されてないが、ちゃんとオイル交換してきたエンジンにフラッシングは不要では無いだろうか?
オイル管理の悪かったエンジンのフラッシングを非推奨されてる理由は 堆積したスラッジがフラッシングオイルで溶けきれずオイルラインを塞いでしまうから、と言う事らしい
確かに2台のエンジンをダメにした自分の経験から それは納得
では、オイル管理のしっかりされたエンジンにフラッシングが必要か?と 言うと不要であるし、それもパッキンを傷つけたりする可能性から個人的にオススメしない
それらを踏まえると結果としてエンジンフラッシング自体が不要だし、何ならどんな状況でもトラブルを招く原因にしかならない
これまで 色んな整備や改造を経験してきたが、それらを踏まえ フラッシングは自分はもちろん 誰にもオススメはしないし、オイル管理の悪かった車両も そのままオイル交換をマメに行うだけにするのが良いと 個人的な意見です
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2025/02/09 15:09:59