ホンダ(純正) ドリンクホルダーイルミネーション  

夜間の車内をさらに快適にするために、「ホンダ純正のドリンクホルダーイルミネーション（ホワイト）」を取り付けました！

夜間のドライブ中、ドリンクホルダーの位置が分かりにくい、飲み物を置く際に手元が暗い…と感じることはありませんか？
このイルミネーションは、そんなちょっとした不便を解消し、同時に車内の雰囲気をさりげなく高めてくれるアイテムです。

なぜ純正イルミネーションを選んだのか？
社外品にも様々なイルミネーションがありますが、今回も以下の理由で純正品を選びました。

純正ならではの完璧なフィット感: WR-V専用設計なので、取り付け後の後付け感がなく、まるで最初から装備されていたかのような自然な仕上がりを期待しました。

配線のスマートさ: 純正品であれば、車両側の配線との連携も考慮されており、スマートに取り付けられると考えました。

ホワイトの光: クリーンで上品な雰囲気を演出したかったので、ホワイトのLEDを選択しました。

DIY取り付けはアクセサリー検索システムDVDを参考に！
取り付けは、今回ももちろんDIYです！
センターコンソール周りの作業となるため、周辺のパネルを外す必要がありましたが、「アクセサリー検索システムDVD」の取り付け説明書を参考にできたので、迷うことなく作業を進めることができました。

センターコンソール周辺パネルの取り外し: ドリンクホルダー周辺のパネルを傷つけないよう慎重に剥がしていきます。
DVDの図解でクリップの位置などを確認しながら作業を進めました。

イルミネーションユニットの固定: ドリンクホルダー内部にイルミネーションユニットを固定します。

配線作業: 車両側の配線とイルミネーションの配線を接続します。
DVDの説明書通りにカプラーオンで接続できる部分もあり、比較的スムーズでした。

動作確認: パネルを元に戻す前に、イルミネーションが正常に点灯するかを確認します。

パネルの復元: 問題がなければ、逆の手順でパネルを元に戻して完了です。

装着後のインプレッションと光量の課題
取り付けが完了し、夜間に点灯させてみたところ、ドリンクホルダーの底がほんのりとホワイトの光で照らされ、WR-Vの車内が上品な雰囲気に変わりました。
これで夜間でもドリンクホルダーの位置が分かりやすくなり、飲み物を置く際のストレスが軽減されます。

しかし、以前取り付けたインナードアハンドル＆ドアポケットイルミネーションと同様に、正直なところ、期待していたほどの光量はありませんでした。
確かに点灯はしますが、あくまで「ほんのり照らす」という、純正ならではの控えめな明るさなのかもしれません。

機能としては満足していますが、もっと明るくしたい場合は、社外品のLEDに交換するなど、別の方法を検討する余地があるかもしれませんね。
とはいえ、DIYで取り付けられた達成感と、さりげないドレスアップ効果には満足しています。