
ブルーレイレコーダーに接続している外付けハードディスク(LaCie社製の2TB)が壊れたので、HDDを入れ替えます。
現在30台の外付けハードディスクが稼働しているので、1年に1台程の頻度で壊れます。
備忘録として投稿します。
外付けハードディスクを裏返してクッションゴムを外した後、4本のネジを外します
ケーブルを繋ぐ側にHDDがスルっと抜けます
組み込まれていたのは「seagate」の2TBでした
横のネジ4本を外して新たな(中古でもOK)HDDと入れ替え4本のネジを締めます
デスクトップパソコンで使用していた「Western Digital」の2TBを組み込みます
抜いた方向から差し込みます
裏側の4本のネジを締めてクッションゴムを両面テープで貼ります
このままレコーダーに繋いでも良いのですが、パソコンで確認を行います
パソコンに外付けハードディスクを繋いで、コマンドプロンプトを起動
diskpart と入力し[Enter]
はい を押します
list disk と入力し[Enter]
ディスク 2 が2TBの新たなHDDなので正常に認識されています
初期化してあるHDDですが、念のため再初期化しておきます
select disk 2 と入力し[Enter]
ディスク2が選択されました。 と表示されたので clean と入力し[Enter]
DiskPartはディスクを正常にクリーンな状態にしました。 と表示されたので
exit と入力して[Enter] diskpart が終了します
この後にブルーレイレコーダーに接続し正常に認識されました。
【追記】
壊れた「seagate」のHDDを『
自作 クローン作成機 SATA 3.5 HDD用』でパソコンに繋いだところ、正常に認識されたのでHDD自体は壊れていませんでした。
「USB-Aオス to microBオス HDDケーブル」の接続不良だったと想定されます。
良い勉強になりました。
Posted at 2025/06/13 23:00:10 | |
トラックバック(0) |
レコーダー | 音楽/映画/テレビ