
納車されて4ヶ月弱、ついに初めてのカスタム。
本当はもう少しノーマル状態を楽しもうと思っていたのですが、車高の高さ(タイヤとフェンダーの隙間)がどうしても許せなかった…
せめてあと20mm落ちてたら、純正のビルシュタインでも当面は我慢できたのに、なんであんなに車高が高いんだ!
(タイヤチェーンの問題か?)
値段的にも作業的にも「あれじゃない、これじゃない」と頻繁に変えられる類のパーツではないため、どれにしようかめちゃめちゃ悩みました。
ただ車高を落としたいだけならテインのフレックスZで充分だし、だけど、せっかくのロードスターなので「単筒式」でもう少しスポーツ走行に振った良いものが欲しい。
予算は20万円くらい、諸々の工賃込みでそれ以下ならなお良い。
と言うことで、最終的にはすべての条件を満たすテインの「モノスポーツダンパー」に決めました!
取り付けとアライメント調整は知人の伝手でやってもらったので、結局総額18万円くらい。
具体的にはもう少し走り込んでからパーツレビューにて評価したいと思いますが、乗ってみての第一印象は予想外に「乗り心地が良い!」でした。
まるでBRZのSTiスポーツのようなしっとりとした乗り味で、よく動く足だなぁという印象。
逆に言えば、純正ビルシュタインがいかに固い足なのかを改めて実感した次第です。
車高はとりあえずテインさん推奨のフロント-40mm、リア-45mmで。
「これが純正よな?」と思うくらいスッキリと馴染んでいるような見た目に大満足です。
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2025/07/25 08:33:36