ミニコンDS & レスポンスリング取り外し

ミニコンDSとレスポンスリングを外しました。
配線が減ってちょっとスッキリしました。

なぜ外したかというとそれぞれ理由がありまして…

まずはミニコンDSについて。
同時点火ってどういうこっちゃろ？と気になって調べてみました。
買う前に調べろや！っていう話なんですが…

先輩方の記事や特許のサイト？などを見たり読んだりしたところ、
単純にあるひとつのシリンダーが点火したときに、もうひとつ同時に点火させるということでした。
タイミング的に吸気中のシリンダーにも点火しているみたい、とのことです。

パワーアップして運転が楽しくはなったんですが、
エンジンを痛めつけながら走るのは辛いな、と思い外しました。

続いてレスポンスリングについて。

以前載せた写真ですが、
左がエアクリボックス出口に設置するアシストリングで、
空気は上から下に流れます。
若干ファンネル感があって空気が加速しそうな感じです。

右がスロットル入口に設置するレスポンスリングで、
空気は下から上に流れます。

レスポンスリングの空気の入口側です。

空気の通り道は狭くなってますが、
ただ単に板で塞いでるだけで、
せっかくアシストリングで速くなった空気の流れを殺してるのでは？と思った次第です。

というわけでアシストリングのみで走ってみましたが、
ミニコンDSを外したのがわからないくらい元気に走ってくれました！

ということは最初からアシストリングだけで良かったのでは？と少し元気をなくしました…

先日のハイマウントストップランプと上記の件で元気をなくしっぱなしだったので、
代わりにオイルフィラーキャップを青くしてみました。

色としては赤が好きなんですが、
タワーバーと、それに合わせたバッテリーステーと同じく青にしました。

元気を出すべく新しいパーツも注文してしまったので、
それは当たりであって欲しいなと思います…