Navifly ND3-CP  

AliExpressのセールで3800円(送料込み)の中華ディスプレイオーディオを購入。
AndroidナビではなくApple CarPlay、Android Autoに対応したLinux系のディスプレイオーディオです。
メーカーはNaviflyとなってますが、違う名前で同じような商品が多数販売されてるのでラベルだけ貼り付けたOEMでしょう。

CarPlayやAndroid AutoでGoogleマップを利用したカーナビ利用がメインで購入しまのですが、その点では問題ありません。ただ、画面の光度が低いので昼間だと画面が見辛いのですが、Googleマップの表示を夜モード固定にするとかなり軽減されます。


本体はプラスチックがメインで安っぽい作りで、物理ボタンも小さくて操作性はそこまで良くないですが値段を考えれば許容範囲。

画質はハーフHDレベルで一昔前のモニターみたいな少しザラついた質感。一応、スマホと繋いでYouTubeをミラーリング出来ますが、大変残念な画質なので動画視聴をメインに考えてる方にはおすすめしません。そもそもアマプラやネトフリには対応してません。

タッチパネルの反応速度もこれまた一昔前のレベルですが、まったく使えないと言うことはなく、フリック入力は出来ませんが普通に地図検索などは行えます。

音質に関しては、直前までケンウッドのオーディオプレイヤー+ケンウッドのスピーカーを使っていたのですが、スピーカーはそよままで一聴してわかるほど音質が劣化したのでオーディオに拘る方は辞めといた方がいいです。