パワーウインドウレギュレターモーター(右前)交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
右前運転席ドアのパワーウインドーがコインパーキング精算時、窓全開で支払いを済ませ閉じようとしたら上がらなくなりました。開閉スイッチを引くと「ガガガッ」と異音。モーターは回っている様ですが、ウインドーは動きません。レギュレーターのワイヤー切れだとワイヤーを巻き取る様な音がするので、モーターの破損だと予想。ドアトリムを外して確認すると樹脂製のギアが半分ちぎれてました。すでにここの故障は3回目で概ね2年ほどでやられます。レギュレターの破損だと交換は上級作業ですが、モーターの交換だけなら簡単なのでDIYで十分です。
2
早速ヤフオクで探したら3000円ほどで出品されていたので即購入。正常なギアはこの様な状態です。品番はRA2266。
ちなみに左前はRA2267、左後RA2268、右後RA2269です。
3
ドアトリム(内張)の脱着は、まず6箇所のボルトネジを外す。
4
スイッチパネルのトレイの底にボルトがあります。
5
ウインドースイッチパネルを取ると現れる2本のボルトを外す
6
トリムを外すと、コードや配線が3本繋がっています。ドア開閉ワイヤー、シーリングランプ配線とセキュリティランプの配線で慎重に外します。ドア開閉ワイヤーはレバーユニットごと外してもいいのですが、ユニットはそのままでワイヤーだけ外すのがいいです。ユニットごと外すとプラのブラケットがすぐ割れます。(経験談...)
7
内張を剥がすとこの様な状態。モーターは3本の星型ネジで固定されています。トルクスドライバーのサイズはT15です
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