メーカー/モデル名 | 日野 / レンジャープロ 不明 (2001年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | 仕事 |
乗車形式 | 仕事用 |
おすすめ度 |
2
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満足している点 | 特に無し |
不満な点 | 低速の走りが良くない。傷つきやすい内装のプラスチック類。窓枠上部に雨水がたまりやすく、ドア開けた瞬間ドボドボ降り注ぐ。いらない装備が満載。 |
総評 | 令和7年登録。エンジンはA05C-TE。ギアが前の世代のレンジャーよりもやや高めの設定なのか、低速ギアがガックガクでかなり引っ張ってからシフトアップしないと、その次のギアがこれまたガックガクで加速しません。エコドライブで早めのシフトアップをしたくても低速ギアの低回転域がもたついてしまい、レスポンスが悪く思ったように前に進まず。1000回転超えたあたりから突然目が覚めたように元気になり加速し始めますが、前のレンジャーだと信号待ち先頭からスタートして交差点越えるくらいまでの間に1000回転以内で6速までシフトアップすることができ、そこから加速できたのでそれに比べると今のレンジャーの低速低回転域の走りは良いとは言えません。平地でそんな感じなので上り坂は低速ギアでさらにブン回さないと登ってくれません。ちなみに燃費はエンジン回転数をほぼ1000回転以内におさめ、スタッドレスタイヤ、市街地メインで前のレンジャーがリッター6.8〜6.9kmくらい走るのに対し、今のレンジャーも同じ条件で動かしてどんなに頑張っても5の後半から6kmくらい。この約1kmの差は長い目で見るとかなり大きい。スイッチ類は今どきなのか乗用車のような配置で使いづらい。発進時アイドルアップ機能は自分でアクセル踏んで回転調整するから不要。安全装備のサイドレーダーや各センサー類は目視確認済んでる箇所があとからビービービービー警告音が鳴りまくって運転の足を引っ張られる精度の悪さ。自動ブレーキは勝手にブレーキ掛かって逆に何回危ない目にあったか。信号待ちなどはアイドリングストップしてるので、エンジンかけ直しの都度それらのスイッチをOFFにするのが非常に面倒。ライトはオートライトでポジションが点灯してるのかロービームが点灯してるのか判断つかず。これもかなりストレス。薄暗い時間帯などの信号待ちでライトカットしたくてもスイッチひねったら逆に点灯してしまっていることがあるからだ。そんなこんなでトラックとして扱いづらく運転しててかなりストレスが溜まります。いらない装備が満載すぎて邪魔で愛着も沸かず。高速道路を渋滞なくずっと走っていられるなら快適かも。 |
デザイン |
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走行性能 |
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乗り心地 |
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積載性 |
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燃費 |
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価格 |
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