
メルマガで、こんな記事がありました。
「ゲームハードの価格ランキング」
昭和50年代からテレビゲームという存在が日本でも広まり始め、平成22年の現在では、テレビゲームを語らずして日本の文化を語れず。という時代になっています。
そのテレビゲームですが、テレビゲームをするうえで重要なハードの方も、様々なのが発売されています。
これは、そのハードの価格のランキングです。
64・ポケットステーション(1999年)3150円
63・ワンダースワン(1999年)4800円
59・ワンダースワンカラー(2000年)6800円
59・ゲームボーイカラー(1998年)6800円
59・ゲームボートライト(1998年)6800円
59・ゲームボーイポケット(1996年)6800円
58・AVファミコン(1993年)7000円
55・ネオジオポケット(1998年)7800円
55・ワンダースワンクリスタル(2002年)7800円
55・スーパーファミコンジュニア(1998年)7800円
54・ゲームボーイアドバンス(2001年)8800円
53・ネオジオポケットカラー(1999年)8900円
52・ゲームボーイアドバンスSP(2003年)9800円
51・ゲームボーイミクロ(2005年)12000円
50・ゲームボーイ(1989年)12800円
49・ファミリーコンピューター(1983年)14800円
45・ニンテンドーDS(2004年)15000円
45・バーチャルボーイ(1995年)15000円
45・ファミリーコンピューターディスクシステム(1986年)15000円
45・セガマークⅢ(1985年)15000円
42・スーパー32X(1994年)16800円
42・ニンテンドーDSlite(2006年)16800円
42・マスターシステム(1987年)16800円
41・PCエンジンシャトル(1989年)18800円
40・ニンテンドーDSi(2008年)18900円
39・PCエンジンコアグラフィックス2(1991年)19800円
38・ニンテンドーDSiLL(2009年)20000円
37・PSP(2004年)20790円
36・メガドライブ(1988年)21000円
34・プレイディア(1994年)24800円
34・PCエンジンコアグラフィックス(1989年)24800円
30・Wii(2006年)25000円
30・ニンテンドーゲームキューブ(2001年)25000円
30・ニンテンドー64(1996年)25000円
30・スーパーファミコン(1990年)25000円
29・PSP go(2009年)26800円
28・メガCD2(1993年)29800円
28・PCエンジンDUO-RX(1994年)29800円
27・ドリームキャスト(1998年)29900円
26・プレイステーション3slim(2009年)29980円
25・ツインファミコン(1986年)32000円
24・Xbox(2002年)34800円
23・Xbox360(2005年)39795円
18・プレイステーション2(2000年)39800円
18・プレイステーション(1994年)39800円
18・PCエンジンDUO-R(1993年)39800円
18・レーザーアクティブメガドライブパック(1993年)39800円
18・レーザーアクティブPCエンジンパック(1993年)39800円
18・PCエンジンスーパーグラフィックス(1989年)39800円
17・プレイステーション3/40G(2007年)39980円
16・セガサターン(1994年)44800円
16・Vサターン(1996年)44800円
16・PCエンジンGT(1990年)44800円
15・プレイステーション3/20G(2006年)44980円
14・PCエンジンSUPER CD-ROMROM(1991年)47800円
13・PC-FX(1994年)49800円
13・メガCD(1991年)49800円
12・ネオジオCD(1990年)52290円
11・3DO(1994年)54800円
10・PCエンジンCD-ROMROM(1988年)セット価格57300円
9・ネオジオ(1990年)58000円
8・PCエンジンDUO(1991年)59800円
7・プレイステーション3/60G(2006年)59980円
5・ピピンアットマーク(1996年)64800円
5・Hiサターン(1995年)64800円
4・ワンダーメガ(1992年)79800円
3・レーザーアクティブ(1993年)89800円
2・PCエンジンLT(1991年)99800円
1・ゲーム&カーナビHiサターン(1995年)150000円
メーカーが消費税を内税なのか外税なのかハッキリと明記していない場合もあり、その場合は表記されている価格にしてあります。
消費税の無い時代のハードもあるので、当時のままの金額にしてあります。それゆえ、消費税部分に関しては多少の誤差があります。発売中に価格変更があり価格が下がったハードは、発売された初めの価格を表記してあります。
ゲームハードに設置してゲームハードの性能をアップさせ、新たな専用ゲームをプレイ出来るファミリーコンピューターディスクシステムやスーパー32Xはランキング内に含まれますが、ゲームよりもメモリーカードの存在に近かったビジュアルメモリや、ブラウン管テレビ一体型ゲームハード、スーパーゲームボーイ系アダプター、会員しか購入出来なかったニンテンドー64DD、パソコン要素の強かったFM TOWNS マーティーはランキングに含まれていません。
こうしてみると、かなりのハードが発売されていたんですねぇ。
知っているハードもありますが、知らないのもちらほら。
驚いたのは1位の価格もですが、PCエンジンの種類の多いこと。
今からはどんなハードが発売されるかは解りませんが、どんなに高性能でも150000円は出せませんね(;^_^A
ブログ一覧 | パソコン/インターネット

Posted at
2010/02/17 16:14:42