おっぴろげって(笑)

会社での事なんですけど、正午過ぎに他の人から、「天窓が開いてます。」との報告が。


その報告を受けて現場を確認しにいくと、確かに天窓が開いてます。誰に聞いてもいつから空いていたのかは不明。


この天窓は排気用の窓で、脚立がないと手が届かない位置にあり、誰かが開けたとは考えにくい。


が、開けっ放しはまずいので、社内の建家の設備を管理する部署に連絡。


しばらくして、その部署から担当者が脚立を持って登場。


現場の天窓を確認し、脚立に上がり天窓を閉めてくれました。天窓は鍵をかけてはなかったのですが、どうもストッパーが緩んで勝手に窓が開いたみたいでした。


窓を閉めて脚立から降りてきた担当者が、驚きにの言葉を発しました。


担当者「この窓は、何時からおっぴろげだったのか」

私「…さぁ、わかりません」


担当者「そうねぇ、わからんかぁ。おっぴろげはますがもんねぇ」


と言いながら、脚立を担ぎながら帰っていきました。


私は、笑いをこらえるのが必死でしたよ。


だって、おっぴろげって、久しぶりに聞きましたから。

















もしかして、あのマンガのファンか( ´艸｀)