
5/9に新型レガシィの発表前の内覧会に行って来ました。
その前の4/26のお客様感謝デーの時にはプレカタログなるものをもらいましたが、その時に新しいカタログができたらちょうだいね!って頼んでおいた正式カタログを送ってきました。
珍しくえらく対応がいいやん、兵庫スバル。
でも確か、全バリエーションのカタログ送ってって頼んでたはずやけど・・・ワゴンのカタログだけでした。
ほかのが欲しけりゃ来店してねってことかね?
さて、カタログの方にはプレカタログにはなかった諸元表も付いていますが・・・ワゴンの環境対応車として優遇税制が受けられるのは、前情報通り2.5i(2.5L SOHC)の車重1.5tを超えるグレードだけなんやね。
2.5Lの4WDとしては14.0km/L、車重1,480kgっていうのはよく頑張ったなーと思う。
ターボで1,510kg、12.0km/L。285ps,35.7kg・m。
Audi A4 Avantの2.0TFSI Quattroが12.0km/Lで車重1,730kg、211ps,35.7kg・m。
うむー。燃費はいい勝負。
でも車重、パワーは圧倒的にレガシィの勝ち。
パフォーマンスの良さは推して知るべし。
これで値段の差は200万。
Audiのステータスを200万上乗せで買う・・・その価値はあるのか?!
A3の2.0TFSIに乗ったときのAudiのエンジンの感想は、スバルの水平対向の滑らかさに比べると”がさつ”の一言。
A4 2.0TFSIはまだ試乗してないけどどんなもんかねぇ。
しかし、軒並み1.5tを微妙に超える車重になってるので、あえて優遇税制対象車を増やしているとか思えない微妙なラインナップ。
平成24年に優遇税制制度が終わったらボンネット&リアハッチゲートアルミ化して是非とも1.5tを切って欲しいものです。
やっぱり軽い方がいいに決まってますからね。。
まあ車の売れないこの時期に、「お金かけて良い車作ったから、高いけど買ってね」・・・って言っても一般ユーザーのほとんどは振り向かないだろうから、初期型の方向性としては間違ってないとは思います。
まあ、現状では私は買いませんけど。
そのうちまたハイパフォーマンスモデルとして、少し高めで軽量モデルが出るんじゃないかな。
俺的には、ターゲットである水平対向ディーゼル仕様で目指せ1.5t切り!でお願いしたいね。
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2009/05/12 22:09:46