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KOJIBONNのブログ一覧

2019年11月15日 イイね!

お久しぶりです

お久しぶりです気がつけば3年ぶりの投稿になってしまいました💦
ドイツと日本を往復しながら、日本に置いてあるランチア・フラビア・ザガートのレストアもなんとか完了し、ドイツではランチア・フルビア・クーペを手に入れて、引き続き自動車趣味を楽しんでいます。

新しいブログとインスタグラムも開設したので、よかったらこちらも見てみてください。

<ブログ>
@kojibonnのヨーロッパ自動車漫遊記

<インスタグラム>
@kojibonn
Posted at 2019/11/15 18:42:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダイアリー | 日記
2016年10月03日 イイね!

スパ・フランコルシャンを走って来ました

スパ・フランコルシャンを走って来ましたSpa Italiaというイベントで、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットを初めて走ってきました。

エントリーしたのは300馬力以下のクラスでしたが、同クラスのアルファ4Cが速いのなんの、迫ってくるバックミラーを注視してのドキドキの走行となりました。




オールージュ、左高速コーナーのプーオンとブランシモンはノーブレーキで行けるはずですが、ウェットでオールシーズンタイヤが恐ろしいほどグリップしないのもあってブレーキをかけてしまいました。



早くサーキット用のタイヤ&ホイールを手に入れたいです!
Posted at 2016/10/12 19:47:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外の自動車事情 | クルマ
2016年09月22日 イイね!

ニュルブルクリンク北コース走行に再チャレンジ

ニュルブルクリンク北コース走行に再チャレンジ8月に一念発起して行ったものの、事故によるコースクローズで走れなかったニュルブルクリンク北コース。
先週日曜日の早朝に再チャレンジしてきました。

私が住んでいるボンから、ニュルブルクリンク北コースのゲートまでクルマで約45分。
それほど早起きしなくても、午前8時からのコースオープンに間に合いました。
前日は久しぶりに雨が降り、丘の多いニュルは小雨のような濃い霧が立ち込めています。
路面はウェット、タイヤはオールシーズンタイヤのままと、最悪のコンディションのなかコースインしていきました。
前半は文字通り五里夢中といった感じで、100メートル先くらいしか見えないなか前後フォグライトをつけたまま、なんとかクラッシュせずに通過しました。
後半は霧が晴れてきたので、スピードを上げていきましたが、予想以上に前も後ろもタイヤがグリップしません。
おそるおそる走りましたが、不思議と後ろから1台もクルマが来ず、もっとゆっくり走っているクルマを何台か抜いて初めてのニュル走行は終了しました。
満足のいく走行とはなりませんでしたが、無事に愛車での初走行ができてホッとしました。
次回はもう少しまともなスポーツタイヤに履き替えて、コースを覚えたいと思います。
Posted at 2016/09/22 22:54:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外の自動車事情 | クルマ
2016年08月06日 イイね!

ニュルブルクリンク北コース走行

ニュルブルクリンク北コース走行ドイツで働くことを決めた理由に、職場がニュルブルクリンクから一時間以内にあるというのも大きな後押しになりました。
タイヤが前のオーナーが履いたハンコックのオールシーズンタイヤなので、今まで走るのを躊躇していましたが、ここでタイヤを使い切る気持ちで走ってこようと思います。
Posted at 2016/08/07 06:56:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 海外の自動車事情 | クルマ
2016年07月05日 イイね!

ドイツの洗車事情

ドイツの洗車事情以前旅行や出張でドイツに来たときに、どうしてドイツのクルマはこれほど汚れたままなんだろうと不思議に思っていました。
実際にドイツに住んでみると、なかなか綺麗に保てない事情が分かってきました。

まずは、環境的に非常にクルマが汚れやすいこと。
大都市の住宅街でも街路樹が多く茂っているので、クルマに乗らずとも、樹液や花粉、虫がかじった葉の破片などが始終降りかかっており、それが通り雨で流れることなく蓄積していきます。
更にアウトバーンを走ると、羽虫や昆虫が200キロオーバーでフロントウィンドウとフロントバンパーに当たって命を落としていき、この汚れは高圧洗浄機でもなかなか落ちません。

一番の問題はなかなか洗えないこと。
ドイツでは、自宅や公共の場所での洗車が禁止されています。
理由は、クルマについていたワックスやオイルが、洗ったことによって地面に流れ環境に良くないため。
同じ理由で、オイル交換や、ラジエター液の入れ替え等も、地面に染み込む場所ではやっていけないことになっています。

では、洗車場にいけばどうでしょうか?
もちろんドイツにも洗車場はたくさんあります。
しかし、騒音等にセンシティブなお国柄、ほとんどの店舗は日曜日休業、平日は夜8時までの営業となっています。
また、ここでも高圧洗浄機からでる指定された洗剤でしか洗えず、持ち込みのカーシャンプーや、ホイールクリーナーも環境負荷が高いため使ってはいけないことになっています。

もちろん、高圧洗浄機で有名なケルヒャーの生まれた国ですから、郊外に住んでいて隣家と離れて暮らしている裕福なドイツ人はこっそりと自宅で洗車しているようです。

写真は会社近くのガソリンスタンド併設の洗車場にて。
きれいなクルマで出かけたいのは世界共通で、金曜日のお昼過ぎから洗車場は混み合います。
こちらのオートバックス的なお店ATUや、ホームセンターでは固形ワックスがあまり売ってないので、日本からスーツケースに入れて持ってきたワックスを使っています。
通り雨の多いドイツでは、カラッと晴れているような日でもアウトバーンを走ってるとスコールのような雨に遭遇することが多いのですが、固形ワックスだとボンネットやルーフなど空気の流れがスムーズなところは綺麗にはじいてくれて汚れにくいのが嬉しいです。
Posted at 2016/07/05 21:30:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外の自動車事情 | クルマ

プロフィール

「[整備] #フルビア ランチア・フルビアのインジェクション化 https://minkara.carview.co.jp/userid/385938/car/2862672/7754115/note.aspx
何シテル?   04/15 13:31
http://kojibonn.officialblog.jp/
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1964年式ランチア・フラヴィア・ザガートです。 2010年にイギリスから輸入。 いろい ...
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ドイツでの愛車です。 イタリア感たっぷりのスタイリングを残したまま、今までのイタリア車ら ...
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